2011年12月1日木曜日

オークションで仕入れました!

 何故か、またもやベース・ギターをオークションでゲットしました。弾けもせんのになんで2本もいきなり買うのかとお思いでしょうが、たぶんコレクターの領域に入っているような気がしています。色はレッドです。なぜか子供のころから赤は好きでした。赤い服を着るとワクワクします。占星学では自分に合う宝石はルビーなので、たぶん赤が向いているのでしょう。ルビーは太陽の質を強めます。また赤珊瑚もきれいな赤ですが、赤珊瑚は火星の質を強めます。火星は本来、エネルギーや強さを表し、活動・勇気・意志・怒りに関する星ですが、いい部屋にいる場合は、いい影響がもたらされます。火星は1番目と8番目の部屋が自分の部屋(Own house)ですが、私は8番目の蠍座で第4室に鎮座しております、非常に居心地の良い部屋にいますので、いい影響があるみたいです。第4部屋は快適さとか幸福に関する部屋で、生活を快適にするためにエネルギーを費やします。また母親とか乗り物の質もあるのですが、なるほど私は今まで車は自分で買ったことがなく、自慢ではないですが、今まで乗った3台の車すべて母親からのプレゼントです。
さて本題から外れましたが、このベースはなんと¥4.100で落札できました、普通この手のベースで状態が良ければ1万円以上にはなるのですが、なぜだろうと思っていると原因がわかりました。弦の付け根のブリッジがオリジナルは黒なのに、シルバーの物に替えられていました。しかし、シルバーのほうがキラキラしてきれいなので、良かったと思いました。ピンクではないですが、ピンク・ピタゴラスに合っているように思いました。軽くて小ぶりなので女性に合うように思いますので、だれか参加したい人がいればお貸しし、手取り足取りお教えいたします。(^o^)/



傷は少なく、いい状態です。
弦はアニー・ボールのスーパースリンキーをつけました。
チューニングで一番太いのが切れましたので、
4弦のみバッカスに交換しています。
結構タイトな音が出ます。

ペールレッドのメタリック調はけっこう綺麗ですね。

4 件のコメント:

  1. きれいな赤色ですね。赤色に思い入れがあるようだし、しんさまの運命的な色なんですね。
     こんな目立つギターを抱えて演奏すればかっこいいでしょうね。

     赤はしんさまが書いている象徴的な意味があることは知っていました。火星、アンタレス、炎、血、興奮したときの顔色などから来ているんでしょうね。

     それに加えて最近私が注目しているのは、「赤」の持つ「再生・復活」の象徴的意味です。
     東洋の古代墓には赤の顔料の一つである水銀化合物の「朱」が使われています。復活・再生の意味があるといわれています。

     また最近、ブログでクリスマス企画を考えていて、歴史本、聖書など読んだりしていますが、キリスト教で赤といえばイエスの血、象徴したものがワイン、これも復活・再生の意味が込められているようです。

     しんさまの宝石はルビー。やはり私と相克ですね。私の宝石は海の水色の「アクアマリン」です。別に私の好きな色ではありませんが・・火と水では合わない!

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  2. プログ読み直してみたら間違ってました。ルビーは太陽の質を強めるでした。火星を強めるのは赤サンゴです。勘違いしてました。やまさんの宝石はアクアマリンということですが、どのような占いの選定でしょうか?インド占星術のジョーティシュで見ると、第1室は牡牛座で火星の部屋ですので、赤珊瑚が適していますね。幸運を得るには第9室の支配星である木星を強めるためにイエローサファイヤが適しています。やまさんがイエローサファイヤを付けるとどうなるか楽しみです。なぜかというと、インドの宝石の本にはこうあります。「どのような人でも、この宝石を身に着けることによって、結婚することができるでしょう」ですが、実は私もイエロサファイヤをつけたらすぐに結婚してしまいました。一生独身を決意していたにも関わらずにです。宝石の効果は後になって知りました。赤珊瑚はそんなに高額ではないので、着けて見られてはいかがでしょうか?健康・体調・性格を強くするのにいいと思います。
     血に関しては、かなり興味がありますので、何か面白いことがわかりましたら、また教えてください。よろしくお願いいたします。(^.^)

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  3. 黄色系の透明な宝石はあまり好かれる色じゃないんでしょうが、琥珀色のせいか酒の神であるバッカスのいわれのいろんな意味があると前に聞きました。まず当面の効用は「悪酔いしない」とか言ってましたよ。しょぼい効用ですが・・

     アクアマリンは占いではなく誕生石でした。
     
     去年まで宝石なんかは持っていませんでしたが去年、親父が死んだとき形見にロレックスの時計をもらいました。200万したそうですが、この時計の周りに小さいですがダイヤモンドとルビーが埋め込まれています。
     今いつも腕にしてますが、このため幸運を呼ぶことはないみたいですから、ダイヤとルビーは幸運石じゃないですね。

     飾り石はともかく狂わず時刻合わせなどしなくていいし、一週間くらいは一回のネジを巻けば持ちます。

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  4. ロレックスで200万ですか、すごいですね!しかし、ちょっと気になることがあるので申し上げます。「GEMS and ASTROGY」というインド人が書いた宝石とインド占星学の関係の本を持っているのですが、その中で、「ルビーは決して、ダイアモンド、ブルー・サファイア、ゴメーダ、キャッツアイと一緒に着けてはならない」とあります。宝石も相性があるみたいです。ルビーとかサファイヤは小粒のダイヤと一緒に宝飾されることが多いので、注意が必要ですね。私もルビーを買った時にな周りのダイヤをすべてとりました。また宝石は肌に触れるようにつけなければ効果があまりありません。それから、その人への惑星からの影響の大きさによって、着ける宝石のカラット数が違います。私のルビーは2カラット必要でした。
     時計の周りの宝石はたぶん0.1カラット前後の小さいものだと思いますし、肌に直接触れていないので、問題はないかと思います。お父様の形見にこのようなぶしつけがましいことを述べて、大変御立腹かと存じますが、このようなことを言っている本もあるとの情報としてお忘れいただければと思います。(-_-)

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