2013年12月5日木曜日

入院生活もそろそろ1ヶ月だが・・・

全治3ヶ月のこの怪我ですが、もうそろそろ1ヶ月が経とうとしています。あと2ヶ月で退院出来ればいいですのですが、50%の確率で再手術の可能性があると考えると気が重くなります。骨頭部への血管が切れていれば、段々壊死していき人工骨頭への再手術をしなければいけまへん。3ヶ月後もしくは一年後に判断が付くとかですが、結構長丁場になるかもしれません。会社も昨日求人募集を出してました。ショックでした。(*_*)(--;)遅かれ早かれそうなる事は解ってましたし、想定内の出来事なので受け入れる事は出来ますが、もう県庁へ行けなくなると考えると寂しくなります。体は日増しに元気になるので、最近は屋上で景色を見る事が多くなりました。先ほど初めて夜に行ってみると、綺麗な下弦の月と金星が輝いていました。私の大きな人生の転機を祝福してくれているかのごとく、美しい風景でした。\(^.^)~


2013年11月23日土曜日

病院生活もいいもんだな~。

  事故で入院してから早くも13日が経ました。最初はどうなる事かと、かなりへこんでいましたが、手術も終え、体に差し込まれた管もとれ、あそこも含めて自由になりましたが、その後、巡回のナースの年齢層が上がったのは、警戒しての事でしょうか?そんなこんなで、今日晴れて13日ぶりにお風呂に入れました。今まで体の方は綺麗なヘルパーさんが拭いてくれていたんで、問題はなかったのですが、頭の方はそうはいかず、レゲエのおじさん状態でした。そしてついに今日、人生初めての介護浴となりました。私は男のヘルパーさんがやってくれるかと思っていたら、なんと全員女性でした。そして約7 名の女性が分業で、こなしてくれました。幸い常から家で全裸で居ることが多いので、真っ裸を人に見られるのは慣れており、そんなに抵抗なく受けれました。でも、流石に若い女性は、まともに見る事はせず、目をそらせていました。さみしいな~いや、見たくないのかもしれませんが、それにしても複数の女性とお風呂に入れるとは思ってもみませんでした。本日の人生初めての体験、楽しかったです。(^.^)~

2013年11月20日水曜日

術後数回死にかけました?

手術後、目が覚め酸素吸入機を着けられうとうとしていると、何度か息苦しくなって起きてしまう。起きた時、息をしていないのが自分でも解る。ナースもモニター室で血中酸素を監視しているため、おかしいな~とか言いながらやって来た。どうも起きている間は息ができるが、寝ると麻酔の後遺症で呼吸が細くなるみたいだ、尚且つ何時も使わない高い枕を着けられていたため、気道が完全に
ふさがってしまったようだ。以上、自分で全て把握出来たため、自ら枕を外し一命をとりとめました。まあ、息ができ無ければ、自然と苦しくなり起きるので、死ぬ事は無いが、流石に10回くらい続くと寝るのが怖くて、その後恐怖におびえていました。もう私は、二度と寝れないのかな…・・・

2013年11月18日月曜日

ひさびさに手術したよ~。

   自転車に乗って帰宅途中、両国橋北爪の交差点の歩道を渡っていたら、いきなり道路の真ん中で転倒しました 。少し左に公園入り口があるので、若干左にハンドルを切ったかに思えましたが、いきなりハンドルが直角に曲がり右に転倒しました。横断歩道の白線上だったような気もしますが、それにしても滑りすぎです。誰かが紐か手で引っ張ったか、道路に油を塗っていたのでしょう。もしくは事前に自転車のタイヤになにか滑るものを塗られていたのかもしれません。てな感じで、被害妄想全開ですが、全快を目指して頑張ります。大腿骨頚部が折れ、チタン製のボルト三本で股関節の頭とつながりました。体のあちこちに繋がっていた管や棒もと取れ、本日より車椅子での移動が可能になりました!!早く歩行が出来て、階段が登れる様になりたいな(^_^)/~~

2013年10月31日木曜日

ひさびさにギター買ったさ~!

 このたび久しぶりにギターを買いました。アコースチック・ギターは7年ほど前に初めて買いましたが、エレキ・ギターは30年ぶりの新調です。尚且つ生涯で三本目となる今回のギターはYoutubeを見て触発され約一週間ほどで購入の運びとなりました。着いてすぐ弾いたところ、引きやすいの何のって感じて見事大当たりでした。まあ下調べが長かった分失敗は回避されたように思います。思えば30年前鎌倉に転勤し、秋葉原で買ったGreco のアランホールズワース モデルは、ただた師匠のモデルというだけで、ちょっと引きにくいけど買ったものでした。おまけに本体が重く、量ると4.6Kgもありました。片手で持つとちょっとせこいくらいです。長時間の演奏には耐えられず、すわっれ抱えているだけでもしんどくなります。それに比べ今度のギターは3.4kgで片手で軽く持ち上げられます。ネックの反りもなくチューニングもほとんどずれない優れものです。ほんとうは本家のESPが欲しかったのですが、数十万もするので、今回は廉価版のEdwards にしました。でも、日本の職人がチェックしているだけあって、調整は非の打ちどころがなく完璧な仕上がりになっていました。パーツもそこそこのグレードのもので、プロ使用にも絶えるような仕様になっています。いや~、「弘法筆を選ばず」とかいいますが、そなことはないですね、特に初心者はいいものを使わないとうまくできないので、すぐにやめてしまいますよね。30年たっても上達しないのは素質のせいもありますが、30年前にこのギターに巡り合っていれば、もっとうまくなっていたかもしれんな~というか、あきらめなかっただけましかな?・・・という感じで練習にはげもっーと(*^^)v♪


Edwards E-HR-130III

ギター購入につながった動画



         御存じ エリーゼのために ベートーベンがこれ聞いたら・・・


   定番 G線上のアリア 神業です! 本日より師匠と呼ばせて頂きます。


  この曲もええ曲やな~ チョーキングとトレモロアーミング、しびれます(~o~)

2013年10月7日月曜日

ひさびさに大阪いったさ~!

 久しぶりに大阪にいってこました。とはいっても目的は10/6(日)にあるビル管の試験の為です。
別に当日の朝早く高速バスで行っても行けるのですが、当日まるまる一日ある試験ですから、疲れると体力的にも問題があると思い、前日泊で調整しました。行き方は、南海フェリーで和歌山港まで行きその後南海電車、地下鉄を乗り継ぐというものにしました。理由はバスがあまり好きではないからと、バスより安い「好きっぷ2000」とか言いうのがあったからです。時間的には30分くらい遅いだけでバスより1000円くらい安いです。そして、何よりも私はフェリーが大好きだからです。関東に住んでいたときには、帰省時はよく利用していました。フェリーの中は広くて落着け広間では寝ころぶこともでき、外に出れば広大な海原が満喫できます。この船での出航の感覚が何ともいえない感動を覚えるのは私だけでしょうか?昔コロンブスがインドを目指して出航した時のような、まだ見ぬ新世界に期待と不安をまじえた興奮と同じような感覚だと思います。もしかしたら私は昔海賊をやっていたのかもしれないなとも思いました。しかし、今回は試験の受験が目的なのでそのような興奮も少なく、行きはほとんど椅子に座って勉強をしていました。この場に及んで追い込みの勉強なんてあほやな~とお思いでしょうが、勉強をあまりしていなかった為、最後の追い上げをせざるを得ない状態でした。3ヶ月も前に申し込んだのですが勉強しだしたのが1ヶ月前で、焦り出したのが3週間前、模擬的にテストしたのが5日前で、結果は正解率54%でした。合格基準は65%以上で、7教科中一教科でも40%以下だと不合格です。40%以下は無いものの平均点ではあと11%たりません。問題数でいくと180問ですから20問正解を増やす必要があります。そのための追い上げを5日でやらなければなりませんでした。まあ、勉強というものは切羽詰まらないとなかなか出来ないものですのでこんなものだと思いますし、学習の効率性としては、放物線上に上昇するのが一般的ですから、ある日急速に上昇する点が受験数日前に来れば丁度いいし、一番効率的だと思っていました。そしてやはりやっと問題と答えの意味が理解できるようになったのが3日前でした。もう少し早ければ、受験前にゆっくりできたのですが、こうなっては移動の前日も勉強するしかありません。問題集は過去6年分ありますが、先輩が言うには5回繰り返しやれば大体受かるとおっしゃっていました。しかし、私は3日前にやっと2回終り、このままでは5回は絶対無理なので3回を目標にすることにしました。結局3回を終えることができませんでしたが、最後の6年前の問題をフェリーと南海電車でやっと半分くらいこなすことが出来ました。そして、これは決して悪あがきではなくて、合格するかどうかの瀬戸際の切羽詰まった状態で最高のパーフォーマンスを発揮し最高のシチュエーションを満喫している状態でした。結局テストの出来は、午前の試験はなぜかスムーズに出来て良ければ80点はあったように思います。しかし、午後のテストは全然だめで50点なかったよな気もします。平均すれば65点でギリギリの合格ラインです。正回答はセンターに請求すれば10日以降に郵送してもらえるみたいですので、また確認してみます。
 ということで、帰りはゆったりしながらまた船の旅を満喫して帰ってきました。
それにしても、夜の海はいいですね。漆黒の海と空に、遠くに見える港や町の明かり、夜空の星、下を見れば波間に弾ける船の水きり泡が出来ては消えるのを見ていると心が洗われます。そして丁度持っていたミュージックプレイヤーでシャッフルで聞いていたら、懐かしいサディスチックミカバンドの木村カエラ版や、Tommy February6 が出てきて感動しました。そんなこんなで、フェリーが徳島に着くころになると遠くに見えていた薄い光の帯が段々大きくなり、眉山の明かりも見えるようになって来ました。船が港に入港する時はほんとうに感動しますね。やっと帰り着いたという感じで、目じりが熱くなります。この感覚はバスでは味わえないですね。



フェリーから和歌山港を見る。


フェリーから徳島市を臨む。


2013年7月19日金曜日

クマゼミが大量発生しました!

最近蝉の声が大きいと思って庭に出てみると、半端でない数の蝉が木に止っていました。庭に木は5本ほどあり手前の2本だけでも数十匹は止まっています。そしてなんとすべて翅が透明のクマゼミです。昔はアブラゼミがほとんどで、クマゼミは結構珍しかったのですが、なぜなんでしょうかね。たまたまクマゼミの周期に当たったのかもしれません。去年の夏に引っ越したので、忙しくてその頃はどんな蝉がいたのかは記憶にないのですが、冬にサンルームを作った際に庭のほとんどをコンクリートで固めています。よって蝉の幼虫はかなり息苦しくなって、早めにでてきたのかもしれませんね。なんか悪いことをしたような気もしますが、もしかしたら、今年が地球最後の年になるので、みんなこぞって出てきているのかもしれません。とにかく異常だし気持ちが悪いです。ヽ(^。^)ノ


右上では蝉の3Pをやってます。初めてみました!

この枇杷の木だけでも30匹くらいいます。


落葉広葉樹が好みなのかな?

世羅高原でもらったユリの花が咲きました!


2013年7月16日火曜日

大川原高原挑戦し、リタイヤしました!

 念願の大川原高原ヒルクライムを挑戦したよ~。

今日は休日で朝から曇が出ていたので、絶好のサイクリング日和だと思い10時過ぎには出ようかなと思っていたのですが、あれこれ用事を済ましていると出かけるのは13時過ぎになってしまいました。おまけに天気は快晴で温度は30度を軽く超えちゃっています。また5時半に歯医者の予約があるので、やめようかとも思いましたが、足がなまって気持ち悪いのでやはり出かけることにしました。佐那河内に抜けるのにシラサギ台の西側を迂回しようと考えていたのですが、どの道かわからず、結局しらさぎ台を登る羽目になりました。学生も毎日登る坂ですから大した坂ではないはずですが、そのとうりでした。そして無事佐那河内にぬけ、大河原高原入り口も看板どうり曲がってひいこらこいていたんですが、半端でない坂が多いし、時間もないので4km位登ってやめました。平均勾配が9.1%ですが、アップ・ダウンがあるので斜度18°以上の所が結構多く私の脚力では限界ですね。もっとギア比の大きいクランクが付いていれば楽なんだけどな~でも途中紫陽花が咲いているところがあったので満足して帰ることにしました。これで二回連続リタイヤですが、一回やると癖になりますね。褒めていただいたのでよけいに大義名分が出来てやめやすいな~とか言って人のせいにしたりしますが、良く考えると眉山3山分のクライムですから無理と言えばむりなんでしょうね。だっていつも眉山山頂で死にかけになっていますから・・・。(^_^.)今度は剣山でリタイヤに挑戦します。(^o^)/


本日のデータ

走行距離 :39.38km
走行時間 : 2:05:36
平均速度 :18.81km
最高速度 :51.57km


大河原中腹の紫陽花です!

景色はよかったな~。

空もきれかった!


2013年7月12日金曜日

高越山、途中でリタイヤしました!


 やまさんが歩いて登った高越山を自転車で挑戦しました。4日前の月曜日には土成-鵜の田尾峠-大坂峠-徳島 のコースを再チャレンジしたところですが、がんばって行ってきました。土成は、鵜の田尾峠の旧道をチャレンジしようかと思って行ったのですが、入り口にチェーンがかかっており、登り坂は急で草ぼうぼうなんで止めてトンネルで行きました。やはり車がどんどん追い越していき怖かったです。下り坂は前回より頑張ったのでスピード更新が出来たと思ったのですが、何故か前回より低かったです。何故かと考えたのですが、たぶん気温が前回25℃くらいだったのですが、今回は30度以上あり、この温度差によりアスファルトの温度が上がり尚且つタイヤの温度も上がり接触抵抗が増えた為だと思いました。自転車は結構繊細な乗り物で、自転車自体の重さは勿論、タイヤの接触抵抗、ベアリングの抵抗などが影響します。自転車以外では、乗る人の脚力は勿論ですが、姿勢による風の抵抗、体重バランス、踏込角度などから、また気温、湿度、風向き、天候などからも影響を受けます。これらが少しずつ体感してわかってきました。

 さて、今日は無謀な気もしましたが、走行距離は90km位なので何とか行けるかな的な楽観論で出かけました。出だしは中鮎喰橋を渡りバイパスでずっと行こうと思ってましたが、橋を渡った時の信号が赤だったため左折し国道192号線で行く羽目になりました。国道はやはり車がうっとおしいので、浦庄あたりから旧道を走りました。旧道はほとんど車が走ってなくいいのですが、道の状態が悪い為30km以上スピードが出ません。さらに悪くなると20km出すのがやっと状態ですね。景色はいいがスピードが出ないというジレンマに陥る感じです。そんなこんなで川島あたりで国道に合流し、ひいいこら快適に走りました。途中に「ふいご温泉3km」という看板があったので、3km先がふいご温泉の入り口だなと思い走ってたら、なぜか穴吹に入り、左は剣山と書いた看板が出てきました。やばい!来すぎたと思ったのですが後の祭りです。このさい剣山に変更しようかとも思いましたが、見の越あたりで落石の為不通という噂を聞いていましたのでやめました。その後ナビで確認して川田まで戻り、やっと高越山へのチャレンジとなりました。坂の傾斜もそこそこなので何とかなるかなとか思って走ってましたが、だんだんきつくなり、ふいご温泉を越えてトンネルを抜けたあたりで力尽きました。横を流れる川田川の清流に降りれるところがあったので、そこで自転車をおり冷たい川の水で火照った体を癒しました。そして十分休息がとれたので、さらに上へ進みましたが、茶屋を越えたあたりから半端でない上り坂が続くので、これでは頂上まではとてもじゃないが無理だと悟り、即引き返しました。帰りは楽やな~。後でわかったのですが、やまさんが歩いた道は車道ではなく登山道なので全く違う道なんですよね。歩きは下りる時もけっこう筋肉を使って大変ですね。その点自転車は下りは天国です。(^.^)

 ってなわけで帰りは吉野川の土手の南岸をずっと帰っていったわけですが、東からの風が強く全くスピードが出ない状態でした。こういう時は居直って景色を楽しみながらぼちぼち行くのがいいですが、足が自然に動いてしまうようになってしまいました。時速20kmくらいしか出ませんが、風が20kmだとすると、自転車を漕ぐ力は時速40kmということになるので、けっこう頑張っていることになるなと自己弁護しながら走ってました。しかし、炎天下に土手の上を一時間近くはしてますと風は気持ちがいいのですが、日焼けの影響でチクチクしてきます。ということで、たまりかねてK'S電器が見えたので、中に入って休憩しました。そこにはなんと私の為にマッサージチェアが置いてあったので、遠慮せずに使わさせていただきました。気持ちよかったです。その後に飲んだカフェオレが超おいしかったです。ってな感じで無事帰り着いてよかったな~。リタイヤして正解だったような気もしました。ヽ(^。^)ノ


水浴びしたかったが、靴が濡れるので顔と手だけにしたさ。

泳げそうだな。

転倒ではありません!スタンドが無いだけです。


歩いた方がよかったか?





本日のデータ                 7/8 土成越えでーた

走行距離 :87.63km            走行距離 :72.01km
走行時間 :4:13:59            走行時間 :3:22:49
平均時速 :20.70km            平均速度 :21.30km
最高速度 :49.62km            最高速度 :54.81km


つつじ公園までは、あと9km位のところでリタイヤですが、標高差はまだ750mくらいあり、斜度ははんぱでないですね。しらべたら13°以上の所がたくさんあるようです。やめて正解かな?(^.^)





2013年7月6日土曜日

頭骸骨とったよ~ん!

 ちょっと前ですが、耳鼻科で頭骸骨のレントゲンを撮りました。理由は原因不明の歯痛があり、上顎洞炎が疑われるので自分で判断して行ってきました。結果は良好で特に痛い左の上顎洞はきれいだと行くことでした。そういえば、私はトイレに行って用を達した後、手を洗うときに、いつも鼻から水を入れて口から出しているから綺麗なのは当たり前だなと思いました。まあでもこうやって自分の頭蓋骨をしげしげと眺めてみるのもオツなものですね。しばらく壁紙にして眺めてみます。よかったら皆さんもどうぞ!(^.^)/


顎をもちょっと短くしたら小顔になるんかな?

この中身で宇宙を認識できるとはすごい!

ちょっと内容がエグかったので、すっきりする曲を貼り付けておきました。

電気グルーブのシャングリラです。映像と曲があっているような気もします。


2013年7月1日月曜日

土成越え、大坂峠帰り行ったさ!

 念願の土成越え行ってまいりました。坂はそんなに急ではなく難なくこなせました。さすがに鵜の田尾トンネルは怖かったですが、何とかデカいトラックも反対車線で追い越してくれたので吸い込まれてひき殺されることなく抜けることが出来ました。その後の下り坂が、今までで最高の下り坂でした。小さなカーブがなくけっこう長めの下りで最高速度も58kmを超えることが出来ました。苦しい登りの後の、気持ちのいい下り坂というのは良くできていますね。その後白鳥まではいかずに、引田のほう右折し、しばらく海岸沿いを走りました。そして、本来なら鳴門スカイライン経由で帰る予定でしたが、歯医者の予約が16:45に入ってましたので、あきらめて国道沿いで帰ろうかなと思ってました。しかし海からの風が強くスピードが全く出ません、こんなスピードでは歯医者に間に合わんし、山走るのと変わらんということで途中の大坂峠を超えることにしました。この峠くねくねよく曲がって大変かと思いきや、意外と勾配は緩くそんなにキツくはなかったのですが、なかなか頂上までたどり着かなかったですね。つまりへた長い峠だということですが、土成と違い道は狭いためか木陰が多くてしのぎやすかったです。峠入ってすぐにマラソンをしている人に会いました。これから登って行くようですが、ゼッケンも着けていたような気がしました。もしかしてマラソンマン?そんなこんなで家には2時半には帰れたので無事歯医者に行くことが出来ました。いつもは遅いで出だしで夜帰宅というケースでしたが、朝出て早く終わるというのもいいように思いました。でも、帰ってわかったことですが、昼走ったせいか日焼けが半端でないです。ヒリヒリ(^.^)


本日のでーた。

走行距離:70.71km
走行時間:3:18:37
平均速度:21.36
最高速度:58.17




ほぼ頂上のいい景色!

最初頂上かと思った所

こんなカーブが永遠につずく峠やった




2013年6月19日水曜日

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『Loser』 いいね!

 ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)というバンドがおりまして、今まであまり聞きこむこともなく、また悪い印象もなく、なんかいい曲歌ってたような歌ってなかったような存在だったのですが、昨日のスカパーでいい曲演奏してました。
 曲は最初ラップで、歌詞がちょっと面白そうでテロップもあったのですが、あまりにも早すぎるために理解に苦しんでしまいました。ラップが終わりサビの部分は単純なメロディーの繰り返しになりましたが、何故か引き込まれるような、地の底から這い上がるような感じの曲でした。もがき苦しんでいるが心は開放に向かいつつあるような感じで、重たいリズムとインド音楽を思わせるシタールっぽいギターが気持ちよく、独特のグルーブ感を醸し出していました。この手の音楽はオルタナティブ・ミュージックと言うらしく80’にアメリカで始まったみたいです。そしてこの曲はアメリカのBECK(ベック・ハンセン)という人の曲でした。どこかで聞いたような気がしたのですが、実は私は90’位からは新しい音楽をほとんど聴いていなかったからです。このころは涅槃の境地をめざし、日々瞑想三昧でした。それはそれで意味があったように思いますし、この音楽的な空白の10年をこれから穴埋めするのも面白いような気がします。というのはこの時代、結構いいバンドが出てきたような気がするからです。その代表的なのがこのベックさんみたいですね。まあこの曲、すっと続けて聞いたら、涅槃の境地になりそうな気がするので聞いてましたら、えらいことが分かりました。サビの部分はなんとビートルズのヘイジュードと同じじゃないですか!!!う~~どこかで聞いた盛り上がり方やな~と思っていたら・・・そうか、ベックさんやっってくれましたね(~o~)♪







我が家の紫陽花.

 この前裏庭を見回るとちょこっと花が咲いていました。なんと、紫陽花です!そういえば引っ越してから鉢植えをほとんど狭い庭に植えこんだのを思い出しました。冬の寒さで枯れていたんですけど、何故か知らない間に生き返って花まで咲かすとは、しぶといというか素晴らしいというか、単に冬眠していたのかわかりませんが、生きる力を学ばせて頂いたような気がしました。


可愛いとしか言いようがないな~.

2013年6月16日日曜日

ジャンク フジヤマ 最高!

 今日は卓球クラブで楽しんだので、サイクリングは止めまして、自宅で音楽鑑賞してました。M-ON! Countdown 100 を見てるとなんか山下達郎っぽい声でよく似た曲を歌っているグループがいました。よくよく調べたらこの人、アルバムデザインからヘアースタイル、声の質、曲調まですべてパロディっていたんですね。達郎自体が今現在パッとしないため出てきたのかどうかわかりませんが、これからの夏に向けた爽快な曲の様に思います。サイクリング中に聞くのもいいかな~(^.^)♪







2013年6月12日水曜日

再挑戦したが、2度もパンクしてもた。

  今日も懲りずに吉野川センチュリーハーフコースを走ってきました。天候は曇り、今にも雨が降りそうな感じでしたが、日焼けはしないし温度は低そうなので、まあ少しくらい濡れてもいいっていう感じで出かけました。前回よりも30分ほど遅いお出かけでしたが、それくらい取り返してやろうという意気込みで走りました。前回吉野あたりで砂利道を走ったり、間違えて街中に入ってしまいフラフラ迷ったりしたので、今回はひたすら土手上を走りました。かなり走り市場あたりに達した時、前をジョギングスタイルで綺麗そうな若い女の人が走っていました。格好いいところを見せようと、ちょっとスピードを上げ颯爽と横切りました。女性はなぜか帽子にマスクをしていました。たぶんあまりきれいな人なので、襲われると困るので顔をかくしているのかなと思いました。そんなよそ見をしたせいか前の道には若干の段差がありちょっとした衝撃を感じたと同時に、またプシュ~っと嫌な音が聞こえてきました。やはりパンクでした。ちなみに綺麗なと思われる女性は無視して走り去っていきました。まあ、当たり前ですが、少しくらいねぎらいの言葉位かけてくれたらいいのにな~とか、わけのわからないことを考えながらパンク修理しました。今回も予備のチューブを持っていましたが、帰りにパンクしたらやばいので、100均で買ったパンク修理キットで張り合わせして直しました。しかしその後あまりスピードが出ません。たぶん空気圧が低くなったからだと思いおます。出る時は8気圧くらいにするのですが、携帯用の空気入れでは4~6気圧が限度です。ってな感じで何とか小島橋までたどり着き平均スピードは27.9でほぼ同じでした。帰りはやはり向かい風で前回よりも強くて大変でした。景色は前回同様大変いいです。阿波麻植大橋はなぜか森林の中の橋のようですね。帰りは名田橋と西条大橋を間違えたので、南岸を走る事になりましたが、自転車道があり北岸よりこちらの方が走りやすかったです。そしていよいよ名田橋南詰めに着き坂を下りていると何故か後輪がガタガタ言い出しました。止まってみるとやはりパンクでした。周りは真っ暗でしたがちょっと先に街灯があったのでそこでチューブ交換をしました。後輪は初めてでやはりディレーラーとチェーンがあるのでやり難かったです。あと少しのところでのパンクですが、自転車は動かないので直すしかないですね。幸いチューブをキープしていたので難なく終わりましたが。100kmで二回のパンクとはどうなんでしょう?タイヤが悪いのか、道が悪いのか、乗り方が悪いのかわかりませんが、全て当てはまる様に思います。

 今回のデータ:
走行距離:  92.07km
走行時間:  3時間45分04秒
平均スピード:24.54km
最高スピード:48.28km
 でした。

パンクして休んだせいかもしれませんが、ちょっと進歩ですね!

  今回は、新しく届いたサイクルジャージでの挑戦でした。ジロ・デ・イタリア で新人賞を取ったカルロス・ベタンクールの所属する「AG2R・ラ・モンディアル」のレプリカです。ベタンクールは山岳が得意の選手で、ジロの第20ステージで2位のマイカとの争いで2秒差でしたが、2度のアクシデントによる自転車交換で遅れたにもかかわらず、マイカをはじめ多くの先輩ライダーをぶっちぎりして新人賞を獲得しました。ある選手に思い入れが生じると走りも楽しいものになりますね。


新人賞獲得!

僕もサイクリスト新人です!

9ステージ勘違いのガッツポースです。実は2位!

今回買ったやつ.




2013年6月9日日曜日

徳島吉野川センチュリーラン(ハーフ)コース  を 走りました。

 徳島吉野川センチュリーラン大会というサイクリング大会があり、出場しようかと思っていましたが、仕事が休みじゃなかったので、一人で試しに走ってみることにしました。とは言っても正規のAコース160kmはちょっとしんどいので、Bコース88.5kmに挑戦することにしました。
行ったのは昨日で正確には7日(金)です。三連休の中日ということもあり、天気も曇という予報でいいかなと思っていたのですが、実際当日はカンカン照りの猛暑でした。でもじっとしていてもしょうがないので2時半くらいに出かけました。出発地点は鮎喰川の線路下の広場です。正確にサイクルコンピュータをセットしていざスタートしました。このコースは結構土手沿いが多く土手の上だと結構車が怖いです。しかし景色は綺麗だろうとおもいきや土手わきには工場や鶏舎、牛舎などがあり臭いのなんのでした。吉野あたりでは土手の上は怖いので下を走りましたが、何故か砂利道の所がありスピードは山岳並に低下しました。ここで初めて自転車は砂利道でスピードが出ないとわかりました。前回自転車は砂浜は全く走れないと学習したところなのに応用がきかない頭だとわかりました。途中県道12号に合流しますが車と並走すると結構燃えます。車に負けまいと全力で漕いだりして頑張るし、道路の状態も良いので結構スピードも出ます。ということで行きは平均27.8km位のスピードで走ることが出来ました。
折り返し地点が小島橋で引き返すというよりは、渡って南岸をしばらく走るというコースですが、それらしき橋が見えましたが橋の看板が見えななかったのでしばらく通り過ぎてしまいました。そしてやっぱりおかしいと思いスマホでナビでも見ようとおもい自販機の前で止まったところ、「プシュ~」という気の抜けた音が何回か自転車の前方下部でしました。やはりパンクでした。近くに釘とかないのになんでやろ~とか思いましたが、仕方がありません。ここで初めてのチューブ交換です。交換方法はネットのビデオで何回か見てましたし、会社で同僚が交換するのを見ていたりしたので何とか20分ほどで出来ました。そこには何故か風貌のおかしな人がやってきて、話をするとその人もスポーツ自転車でよく徳島の方へ行っていたとかおっしゃっていました。結構面白い人です。あの確率でパンクした私に出会うのも何かの縁ですね。
さて、帰りは吉野川の南岸ですが、行きと違い太陽を背にしているせいか、景色が綺麗に見え、ずっと土手の上ですが車は走ってなく快適に走ることが出来ました。しかし、若干向かい風だったので、あまりスピードが出ず、落ちてきたら平均23kmは下らないようにしながら走り続けました。阿波麻植大橋を渡ってからは、また北岸を走ることになりましたが、景色は綺麗がしんどい状態でした。帰りはスタート地点へは帰らずキョーエイで買い物をしてからだらだら帰りました。そのためか平均スピードは22.53kmまで下がってしまいました。全走行距離92.69kmで、実走行時間は4時間6分43秒です。休憩はパンク修理があったため1時間少々でした。このコースの規定は5時間以内となっていますので、休憩を50分以内にすれば、完走できるということですね。もし参加するとしたら、何とかなりそうです。よかったよかった(^.^)

車輪は簡単にはずれるがタイヤはちょっとコツがいる。

日陰で良い場所でパンクしました。






おまけ
これは今日、文化の森で初めて匂った栗の花。生臭かったです(*_*)

2013年6月5日水曜日

ONE OK ROCK のThe Biginning の アレンジなど.

 だいぶ前に気に入って投稿した、ONE OK ROCK のThe Beginning ですが、今でも閲覧者はたまにあり「あらたえの湯」ほどではないにしても結構多いです。しばらくはこの曲飽きてましたが、久々に聞くとやはりいい曲ですね。シンプルなコード進行にもかかわらず、何故か心を打つのはなぜでしょう?オリジナルも良いけど、数あるコピー&カバーの中から楽器別に選りすぐりを載せてみました。



 ギターはこの人が一番、かなりアレンジしてますがそれがいい!チューニングはちょっと特殊かな? drop Dのような気もします。途中のライトハンド奏法は圧巻ですね。涙が出そうになります。






 この人のドラムの音は小気味よく聞きやすいです。スチックさばきも恰好よくいい感じ、このくらい叩けるように早くなりたいなって、まだドラムセット持ってないですが、自転車に飽きたらサンルームにセッティングして近所迷惑おかまいなしで叩きまくろうと思っています。すっきりするだろな~。(^.^)/・






 キーボードはあまり聞き比べていませんが、BGM的にアレンジして頂いたcomomochi さんのを貼り付けておきます。息抜にいいですね。ほっ・・・(*^^)v





2013年6月4日火曜日

ちょこっと鳴門コース 走りました!

 今日は久しぶりに自転車に乗りました。四日前に抜歯したこともあり運動を控えていた為か、かなり体がなまっていた為と、スカパーでジロ・デ・イタリアを観すぎたため走りたくてムズムズしていたからです。山登りもちょっと飽きてきたころなので、今度は平地でちょこっと遠出を企てました。まず最初はシラサギ大橋を渡ることから始め、小松海岸を満喫し、月見が丘公園で休息し、鳴門ウチノ海総合公園から鳴門スカイラインに入り小鳴門新橋を渡り大麻町大谷に抜ける峠をぬけ、藍住町から四国三郎橋を通って帰るルートです。ほぼ予定どうりの道でしたが、小松海岸を抜けたころに「鳴門徳島自転車サイクルロード」なる看板を発見しそのとおり走りました。途中工事で迂回路があったりしましたが、なかなか景色もよく空いてていい道路でした。しかし、月見ヶ丘公園にはいけずに休憩は鳴門ミリオンになりました。鳴門のスカイラインは下りるところを間違えて海まで行き、また頂上に上るはめになり山岳コースが一回増える結果となりました。11号線に入ったころ峠越えの脇道らしきものがあり、国道を行けば楽に抜けれるにもかかわらず、何者かに誘われるかの如く脇道に入っていきました。峠越えは眉山で鍛えてましたので、150m位の峠越えはどうってことはないのですが、距離走っていたのでちょっときつかったです。でも途中に湖もあり景色もよかったです。

 実は、長距離を走った理由はもう一つあり、職場の同僚からレースに出ないか?との誘いがあったからです。レースは170kmほどもあり、ハーフコースですと80kmくらいみたいです。ですから今回のコースはルートラボでは74.7Kmで、実際走った私のサイクルコンピュータでは84kmのハーフコースの距離を設定しました。所要時間は4時間37分ですが、ゆっくりだらだら景色を楽しみながら走ったので仕方がないですが、どれくらいだとレースに出られるのか見当が付きません。平均スピード18.2kmですからもっと伸ばさないといけませんね。!(^^)!


スカイラインの廃墟から鳴門大橋を臨む

騒音で問題の淡路の風力発電機




この下に斜度10度の直線下りがあり超気持ちよかったです!
最高スピード54.8kmを達成しました!
この橋がかなり遠かったです。


何故か成田山のお寺があったので拝んできました。



2013年5月23日木曜日

miwa 『ミラクル』 いいね!

 


 miwa とかいうシンガー・ソング・ライター の紹介です。かなり前から知っていましたが、丸顔のかわいい子やな~くらいで、ミュージック・フェアで何回か見たくらいでした。最近また久しぶりにスカパーを見ると、なんと爽やかで笑顔の素敵な子なんだろうと感心しました。今の季節ピッタリの感じの曲で、映像も端っこにチャライ男はいるものの、爽やかな初夏の雰囲気でいい感じです。シェリル・クロウのファンだけあって、演奏スタイルもギターを弾きながらのものですが、最近踊りまくるアーティストが多い中、何故か新鮮さを感じます。曲作りもなかなか良くて味わいのあるメロディーに、これまた透明感のある声が気持ちいいです。







おまけ:この曲もかなり乗りのいい曲なんですが、どこかで聞いたような気がします。
でもかなりmiwaちゃんのモードになっておりそんなことはどうでもいいでしょう。




2013年5月21日火曜日

建築物環境衛生管理技術者試験 受けます!

 建築物環境衛生管理技術者試験って、こ難しい名前の試験やな~てお思いでしょうが、一般に言う「ビル管理士」の試験の事です。コノ手の試験とかいうものは、ここ数十年間受けたことがなく、自動車免許以来合格していません。一回「情報処理士」とかいう試験を受けたことがあるのですが、あまりやる気がなく試験場に行く電車に一本乗り遅れ、出来も悪くみごと不合格でした。まあそれがトラウマみたいな感じとなり、かれこれ30年何も取らずに来たのですが、今年度から一緒になった同僚が毎日がんばってこの試験の本を読んでいるので、まねして買って読んでいたら、まわりからガンバっとるなあとか、試験受けるんやな~とか言われ、その気になってしまいました。受講料が¥13900もするので、これまたあまり乗り気ではないのですが、まあ入社して2年にもなり何もと取らないのも何ですし、丁度実務経験2年が受講資格なんでギリギリセーフの状態で、思ったが吉日で受けることにしました。しかし、この試験、結構範囲が広く7科目もあり難解です。試験は全て5択形式で、過去問題からほとんど出るとのことです。ということは過去の問題と解答をパターン形式で暗記すれば合格できると考えました。内容を理解していてはとてもでないですが、半年で理解することはできません(私の場合です)。試験の制限時間は一日6時間で180問ですから、一問2分しかありません、あれこれ考えていては合格できません。反射的に答えを見抜く脳の回路が必要です。パターン認識というか問題と解答の関係のみを結びつける能力、これが合格する秘訣だと思いました。たぶん理論であれこれ考えていては結果は裏目に出るように思います。同じような試験に挙げられるのが知能指数の試験の様に思います。あの試験は決して知能や知識が優秀なのではなくて、ある脳の回路の回転が速いだけです。一種の要領のよさみたいなところがありますよね。誰でも訓練すればいい成績が出せるような気がします。ちがうかな~・・・。






2013年5月19日日曜日

イケメン松平健太 すごい!

 最近フランスで世界卓球選手権が始まっています。
家内が卓球好きで、私もつられて趣味で2年以上卓球をしていますので興味があり、テレビ大阪とかJ-SPORTSでやっているので見ていました。卓球界でアイドルと言えば福原愛ちゃんですが、一回戦で世界166位の韓国選手に敗れてました。最近強くなってきた石川佳純 ちゃんも3回戦敗退、ダブルスも男女全部負けてしもうたんですが(一応男子は3位)、男子シングルスでは一人イケメン松平健太(22)があす準々決勝です。卓球自体日本では根暗のスポーツみたいに見られがちで、愛ちゃんと佳純ちゃん以外アイドル的な存在は無く、男勢はブ男や肥満体の方が多かったのですが、最近子供顔が無くなり、欧米的な彫の深いイケメン顔になってきた健太君が大活躍となっています。これを機に日本でも卓球ブームになってほしいものです。


イケメン 松平健太!






2013年5月2日木曜日

ヒルクライムにハマってます。

 春はサイクリングに適した季節ですね。たまたま職場の友人に勧められて始めたサイクリングですが、結構ハマてしまいました。今まで道路でクルミのよなヘルメットを被って、バンパンに体にへばりついた服を着た人を見ると、かっこ悪いなとか、自分では格好いいと思ってんのかな~とか思ったり、なんでこんな坂道を苦しみながら、ひいこら自転車漕いでんのかなとか思っていたのですが、いざ自分がそうなるとは夢にも思いませんでした。まあ、恰好はともかくこの自転車っていうやつは、かなりの優れものだという事に気付きました。人間の能力を他のエネルギー源を使わずに最高に発揮する道具だと思ったからです。歩くスピードが大体時速5km位ですが、自転車はMaxで40~70km位、平均でも15~25km位は出ます。ゆっくり走る自動車並みの性能を、たかが10万円少々の自転車が人力のみで達成してくれるのです。今日も約3時間で神山森林公園経由のコースを走ってきました。おもえば新車購入からはや半月、この間に4回走りました。一回目はブログに書いた西武公園-眉山山頂-八万コースでした。二回目は西武公園-眉山山頂-西武公園の引き返しコースでした。というのは出かけるのが遅かったため帰りが真っ暗になり早く帰りたかったからですが、暗闇の下りの山道はメチャ怖かったです。自転車のライトはうす暗くてほとんど前は見えません、小さな溝や石ころでもあのスピードでしたら大転倒です。しかし幸運にもこけずに帰ってこれました。これで眉山は制覇したなどと大きなことは言えませんが、同じとこばっかし走るのは面白くないので次は神山の森林公園にしました。先週の土曜日でしたが、昼ころ出かけました。登り口までは平坦で鮎喰川沿いとかは、景色もよく爽快に走ることが出来ました。しかし登り口からは5kmほども続く坂道です。途中幾度かくじけそうになりましたが、何とか登りきることが出来ました。そして近辺の森を散策した後帰りは南側のコースを取ることにしました。同じ道はあまり走りたくないし、以前車で帰れたような記憶があったからです。まあスマホのナビを見ながらなんとか帰り着くことが出来ましたが、走行距離45kmで4時間くらいかかりました。そして今日はそのコースを逆から攻めてみました。鮎喰川沿いから県道207号の始点に入り、ひたすら207号を走ります、前回は県道27号を始点から走りましたので道はごく一部を除きほとんど違う道となりました。道はかなり空いてますが、たまに追い越していくトラックやバイクの排気ガスが臭いです。今まで自分も車で行ってたりしましたが、いざ自分が自転車を乗る様になると、車を運転する人たちがムカついてきます。排気ガスというとても体に悪い物質を吐き出して、自転車に乗っている私の肺の中に無理やり押し込んでいく、とてもけしからん人たちです。これでは何のためにサイクリングをしているのかわからなくなってきます。これは冗談ではなくて最近問題になってきているみたいです。サイクリングしてる人が肺がんでよく死ぬとか・・・、さて、話を戻して途中「大桜トンネル」というトンネルを抜けるとすぐ右に「神山森林公園」の看板が見えてきます。そしてしばらく登れば公園です。公園内は自転車禁止だったので、自転車担いで展望台まで行きました。何故かと言うと自転車駐車して盗まれるのが怖かったからです。公園最東の見晴らしのいい所で景色を楽しんだあと、ぽかぽか気持ちがいいので芝生で寝そべって休憩しました。最高でした!しかし、この公園4日前の土曜日といい連休半ばの今日といい人はほとんどいませんでした。3~4組の老人カップルと家族連れ1組がいただけです。ほぼ貸切状態で家族が野球場ほどある広場で遊んでいました。まあ何もない所なんでしかたがないのかな~。帰りは前来た登りの道を高速で下り、渡る橋を一つ間違えたため月の宮ゴルフの横を抜けて国府に出ました。幹線は車が多いので横道に入るとここいらはほとんど迷路ですね、田舎のポタリング状態ですが突然大御和神社にでてびっくりしました。そしてマルナカで買い物して帰り着きました。まあ回を重ねるにつれて疲れの度合いがだんだん減ってきて、次は大河原高原に挑戦したいところですが、ここは大変だと職場の友人が言ってました。登りが10km以上続くからです。ですからもっと別のところで鍛えてからにしようと思いました。


イルローザの森になっていた。ケーキ売ってるのかな?
 

公園から見た大河原牧場の風車。次はここやな!

 
南口の看板としん姫号

展望場からの眺め、紀伊水道対岸の工場が見えました。

ここで寝ました。

2013年4月17日水曜日

自転車初乗りしました。


 待ちに待った初ロードサイクルが昨日やっと到着しました。ヤフオクで市場の半額で仕入れることが出来ました。何故かというと個人のオリジナルモデルでその名を「YOSIRYUUWORKS」、その人は台湾の企業と提携し個人名を入れたフレームを制作してオリジナルの車を売り出しているのです。オークションサイトで見つけたのですが、大手自転車屋しかオリジナルを出さないのにすごいな~と思いました。しかしほんとうに私が気に入ったのはデザインとグレードと値段です。色は私の好きなゴールドに近いチタンカラーで、グレードはロードバイクで街乗り用としては高級、レース用としては入門コンポーネントに位置づけられるティアグラというシマノの中堅グレードです。価格は大手の同等グレードでは15万前後で売られていますから、半額以下で買えたことになりました。まあそれくらいに抑えないと備品で2~3万は軽く入りますから、入門車としては上出来でしょう。しかし、入金してからなかなか送ってこないので心配でしたが、この手の自転車は組み立て調整で5日くらいはかかるみたいなので納得しました。商品は写真どうりの物でした。最初に乗ったところいきなりこけそうになりました。サドルは高かったので、最初の設定から4cmほど下げましたが、それでもハンドルが低くてふらふらしてやばい!って感じでした。しばらく乗ると慣れてきていい感じになりました。そして行先は眉山の西武公園です。何故かと言うと7年程まえダイキでかったマウンテンバイクで挑戦したのですが、最初の坂を登り切ったところで限界がわかりリタイヤしました。この車と私の体力ではむりでしたので、近くの猫と遊んで帰りました。そしてついに今日、その屈辱を晴らすために用意したロードバイクで挑戦となりました。勢い勇んで高速で坂に入りましたが、低速へのギアーチェンジがうまくいかずにずっこけました。と言っても止まっただけですが、もう一回降りて低速ギアーで再挑戦し何とか最初の坂はクリアーすることが出来ました。その後結構しんどいので何度かやめようかと思いましたが、3回くらい休みながらなんとか西武公園まで辿りつきました。やったー、リベンジ出来た!湧水で顔を洗いひと休憩するとなぜか眉山縦走という大きな目標が脳裏をかすりました。そしてダメもとでいいからやってみようということで、挑戦することにしました。上の方はアップダウンの繰り返しなので若干楽ではありましたが、やはり途中3~4回休憩しながらやっと山頂の展望台までたどり着きました。その後、忌部神社の横のお花見街道みたいなところを走って戻り、眉山裏の城南町に降りました。下りですからすごいスピードが出て気持ち良かったです!何度か車や山ににぶつかりそうになりましたが、何とか切り抜けました。そして帰りは地蔵院越えの逆コースで挑みました。なぜか帰りは体力がついたのかノンストップで越えれる勢いで走ってましたが、頂上付近の急こう配で力尽きました。しかし、休憩をはさむとその急阪も軽く超えることができました。帰りは地蔵院で一息入れて、無事帰り着いただよ~。\(^_^;)/




しん姫号です。

途中女の子が一人掃除してました。横でおじいさんが二人それを見てましたが、三人とも市の清掃員のようでした。私が横を通ったときに「若いもんにしてもらわんといけんわ~」とか言ってました。それでいいのだろうか?

何故か神武天皇に会いました。

 このコースなかなかいいコースなんで、ウイークデイの休日なんかはたまに来てもいいように思いました。土日は車が多くて危ないかな~、いやそんな事ないかもな~。でも自転車って足腰だけじゃなく心肺機能も鍛えることが出来て、意外に腕も使うというのがわかりました。いい全身運動のような気がしました。







2013年4月12日金曜日

Trio playing Goldberg Aria & variation 1-3 いいね!

 ひと月ほど前、この演奏を貼り付けようと思ったら、貼り付けコードは教えません的な表示が出たので、あきらめて凹んでいましたが、今日youtubeのコメントに、「もし埋め込みコードが使えれば、私のブログに使います。」的なことをダメもとで書いてみました。そしたらなんと朝起きたらコードが出るようになっていました。ビックリしました。スェーデンの人の投稿みたいなので、適当な英語で書いたのですが、意味が通じたのですね。それより一晩で改定されるとは意外でした、もしかしたらグーグル側が事務的に処理しただけなのかもしれませんが、本人がチェックしていて変えたとしたらすごいな~と思いました。まあでもCDや配信を売ってますし、そもそも貼り付け出来なくしている意図が解りませんので謎のままでです。
 さて、今となってはどうっでもいいような気もするのですが、当時はこのチェンバロ曲をストリングスのアンサンブルでやっているのに驚いて感動しました。さらに、透明感と清涼感のあるセットで美しい女性が奏でる名曲は興奮の坩堝と感動の渦で昇天寸前でした。流石に北欧の国スェーデンというお国柄からも察することのできるこのPVはクラシックのイメージからは逸脱しジャズの領域の様な気がします。まあBACH自体が現代音楽の父みたいな人ですからうなずけますが、高度な対位法をじっくり味わうのもいいものです。女性の衣装も白と黒を入れ替えて変化をつけてますね、ちょと前のモモクロのPVみたいです。チェロの人の下腹の出方が気になりますが、ビオラを弾いている真ん中の人の非ではなかったですね。やはり弦楽器ですから体重も音の響きに影響しますし、ヴァイオリンの方はその美貌と同じく、ストラディバリではないにしても透き通ったいい音を出しているので良しとします。しかし、弦の響きっていいですね!






2013年4月8日月曜日

T-ARA - バニスタ! いいね!

 なかなかいい曲ですが、それ以上に顔とスタイルがいいです!みんな整形とか言ってますが今がいいならいいのではないでしょうか?進化の加速系とか言ってもいいかもしれません。好みの方が約二名いますが、美の極致に近いものがあるような気もします。しかし、男というものは曲線に敏感ですね。人間はパターン認識の生き物ですからこの癖は死ぬまで治らないのかな、まあ反応してしまうのは仕方がないとして、それを追及する手法もいろいろあるがK-POPは素晴らしい完成度を呈していますね。しかし、決して8頭身ではないのにそう見えてしまうのはなぜなのか、修正なのか目の錯覚なのか、J-POPのPVとか見るとほとんど6頭身なのになんでだろ~?
たぶん腰回りにひらひらしたものをまいているためかな?いや、なんでもいいけど理想と現実が一致するのはいいことです。最近願望が成就するスピードがとても速いような気がしますが、気のせいかな?暗在系と明在系の繋がりが良くなっているという事かな?デービット・ボーム氏の理論の証明かもしれません。ってなことで「バリスタ」じゃなくて「バニスタ」張り付けておきます。それにしてもメジャーコードに変わった時の「Bunny style!」っていう所で感じてしまうのはなぜだろうなヽ(^。^)ノ







2013年2月23日土曜日

新町川水際公園のおばあさん。

 仕事の帰りによく通る新町川の水際公園に、昨年の秋口から一人のおばあさんがよく座っていましす。私は通勤の帰りにここをよく通るのですが、夕方か夜勤明けの朝なので結構寒い。この日も氷点下近い気温の中、このおばあさんは厚着はしているもののジャンバーとこたつ布団みたいなスカートの重ね着のみです。さすがに顔が冷たい為か上着で顔を覆っているが、自転車で通ると肌が出ているところは突き刺すような寒さが堪える温度です。この寒さの中ここにずっといるということは安定した住環境はお持ちでないようです。トイレと水は近くにあるので何とか生理機能は満たせるものの、脇に置いてある手押し車には傘と衣類と日用品と思われる袋詰めと、レジ袋に入ったお菓子のみと思われる食料で、この寒さの中で数ヶ月過ごしているみたいです。春先とか夏ならともかくこの寒い冬に、なんでこんなところで過ごしているのだろうか、夜はどこか別の場所で寝ているのだろうか、もしかしてこの椅子でじっとしているのだろうか、いつもほとんど動かないが、よく見ると手元はなにかごそごそと動いている。何か書き物をしている時が多いみたいですが、何を書いているのかはわかりません。若干の小銭を計算していたようなときもあったので、なけなしの所持金の計算をしているのかもしれません。そのお金はどこから来たかは謎ですが、ある人からのお布施なのか、はたまた自分で稼いだお金なのか、もしかして実は大富豪の方だったりとか勝手な想像はできますが、この状況を見ると1万円くらい掴ませて、「これで暖かいものでも食べて乗り切ってくださいね」と慈悲の心を働かせたくなるのは私だけではないと思います。もし、この寒さでこの場所で、この装備でいたら私なら3時間は持たないと思います。しかし、この方はたぶん数か月ここでほぼじっとしていると思われます。一回だけ春の陽気で暖かくなった日に、このおばあさんが歩いているのを見ました。満面の笑顔を浮かべながら橋の方からこちらの方に駆け足で歩いていました。結構元気なところもあります。お菓子を食べているときも笑顔だったように思います。ゆっくりと味わいながら、一個づつかみしめながら笑顔で食べていたように見えました。もしかして、本人はこの生活に何の不便も感じていないのかもしれません。私から見れば最悪の事態ですが、この方にとってはこの生き方が一番楽で楽しい生き方なのかもしれません。何物にも縛られず、気温の変化も苦とせず、または耐え忍び、誰に気づかうでもなく自らの世界の中でただ時を友達に生きている。まさしく自然との一体化を具現し、もしかしたら悟りの境地に達しているのかもしれない。





失礼とは思いましたが、自転車走行中に撮らせていただきました。すみません。






2013年2月18日月曜日

梅とウグイス

 先日家の庭にある梅の木に花が咲いてるのに気が付きました。デッキの上にピンクの花びらがいっぱい落ちていたからです。早速外に出て確認したところ満開で綺麗なピンク色してました。そして梅と言えば花札の絵柄で有名なウグイスをイメージしたところ、なんと本当に黄緑色の小さな鳥が花の蜜を吸いまくっていました。思わずデジカメを持ってきて取りましたが、何とか映っていました。
 しかし、良く調べましたらこれはウグイスではなくてメジロですね。目の周りが白いですから・・・残念!よくよく調べると「ウグイスはくすんだ草色の体色で、目の周りには何もありません。とても用心深く民家にはほとんど近寄らず、藪の中に潜んでいます。」とのことでした。日本文化のわびさびやらロマンチックな気分が一瞬に吹き飛んで、しらけムードになりました。




桜よりいい感じ!ヽ(^。^)ノ


よく見ると目の周りが白い!(・・;)


これだとわからない、ウグイスにしておく。(^<^)

狭い庭に一株あった水仙の花が咲きました!うれぴ~(^o^)/