2011年12月25日日曜日

メリークリスマス!

 今日はクリスマスですね。ケーキを食べる日です。我が家ではこうなっています。でも最近というか前からですが、いつでもケーキは食べれるし食べているので、あまり特別な気がしません。昔はイルローザで会員になって月替わりのケーキを毎月配達してもらったりとかしてましたが、最近は誕生日とクリスマスのみでオリーブとかで注文してました。種類はやはりモンブランが好きで栗の風味とブランデーの香りがたまりませんです。でも昨年から、普通のショートケーキですが某コンビニで25日の夜からは半額で売り出されることを知ったので、今年もねっらって行きました。やはりありましたが、半額とまではいかなかったものの500円引きで買いました。せこいな~。今日は夫婦で仲良くテーブルテニスをした後に大量のチキンと一緒に買付て食ベちゃいました。こんな4号ケーキくらい一撃で食べてしまうなと思ったんですが、いざ食べると2人で4分の1を食べるのがやっとでした。しかしその前に別の箱に添付でついていたイチゴが3個ありました。小ぶりだし一応つけてくれたんやなと思いきや、いざ食べてみますとなんと甘い甘い今まで食べたことのないくらい甘く、なんと味はぶどうの味がしました。たぶんハウス栽培の一番摘みだと思います。これだけで十分買った価値はありました。(^.^)


これが身分相応の我が家のツリーです。

















食べた後ですがご了承ください。
ちなみにこれはただのチョコレートケーキです。
残念ながらモンブランではありません。
おまけ
クリスマスカクタスとサボテンや雑草たちから祝福がありました。

真ん中の細長いのは生き残ったデーツ、
その右も生き残った胡蝶蘭の子供です。

2011年12月21日水曜日

ついに格言を作りました。

 ついに私も、年の瀬にあたり、格言を作るに至りました。若干パクリ的なところもありますが、自分ではオリジナルと思っていますので大目にみて下さい。
では第一弾です、

「人生は絆である、でも従属はしてはいけないし、させてもいけませんよ。」                            ---しんさま

「人生は絆である」と言い切った理由は、単純です。一人では寂しいからです。人はよく神様になりたいとか、全知全能になりたいとか、苦しみから救われたい、解放されたいとか思いますが、いざなったらどれだけ退屈か考えたことはありますでしょうか?苦しみがないということは、その対極の喜びとか幸せもなくなってしまうという事なんですけどね。だって苦しみがなくて喜びっばっかりだと、喜びが当たり前になって普通になってしまい喜べないんですよね。やっぱ苦しみがあっての喜びですよね。ですから、神から授かったこの「喜怒哀楽」っていうのは本当に大切にしないといけないなと、最近よく感じます。そして、それを味あわせてくれるのが人間関係なんですよね。物とか知識との関係でも味わえますが、ちょっと虚しいような気もします。人間という字は、人(ヒト)に間(あいだ)と書きます。つまり関係性が人間の本質であるという事でしょうか。個人と個人の関係、個人と環境との関係、そして家族、友人、地域社会、国家という感じで次元が一つづつ上がると「社会」という概念が登場して、今の文明に至っています。これらの繋がりの中で、喜怒哀楽を味わうのが人生ではないでしょうか?問題はその中での従属関係で、権力やパワー、お金などで人々を奴隷化(コントロール)する輩が多いということです。社会システム上、従属は避けられないとは思いますが、やはり人にコントロールされるのは嫌ですよね。ですから、従属したふりをして実はしていないというのが一番いい方法だと思います。そういう人が増えてくると、もしくは今現在たくさんいたとすると、最近国家元首がお亡くなりになった近くの国とか、最近恐ろしい国民コントロールが暴露されつづけている我が国が、どいう風に変わっていくかは結構注目すべき時だとおもいます。(^.^)

2011年12月14日水曜日

自分でオペしたよ~ん!

  この前、歯を3本抜くとかいう投稿をしましたが、9月に徳島大学で2本、10/31に行きつけの歯医者さんで一本抜きました。最初の2本は術後経過はよく痛みもなしで、あとは骨が成長するのを待つのみかなという感じです。最後の1本は根っこの治療を試みましたが、よけいに痛くなったので、抜歯することにしました。しかし、抜いた後、徳大では抜いた後の溝をガリガリこすって、不良肉芽をそぎ落としてくれていたのですが、近所の美人歯医者さんは、そんな乱暴なことはせず、おまけに抜歯後の穴には、「後で体に吸収される綿を詰めました」と言ってにんまりしていました。そのせいか、抜歯後の出血はほとんどなく固まってしまいました。しかし、この処置は異常出血は防げるものの、抜歯後の膿疱自然流出もできず、全てを閉じ込める結果になったように思います。案の一週間後くらいから痛みはじめ、一ヶ月経っても日増しに痛みが増えていく状態でした。歯医者さんに行って、再洗浄撹拌してくださいと言ってもしてくれず、隣の歯を疑う始末です。そして、痛みがピークに達した12月5日、ついに私は自分で手術を決行しました。歯を抜いた後の穴の骨の周りにある不良肉芽の摘出と、深部の撹拌洗浄と消毒です。と言っても医学の勉強はネットのみ、ほとんど素人です。しかし、誰も助けてくれません。自分を信じてやるしかありません。そこで用意したものは、プリンターインク補充用に付いていた注射器と、市販の歯間ブラシ、100円ショップで買った歯用ピック、雑貨屋で買ったデンタルミラー、薬局で買った消毒用アルコールと家に置いてあったガーゼです。最初は躊躇し、どうしようか悩みましたがダメ元だと思い決行しました。
  最初は器具をすべてアルコールで消毒し、注射器に少しアルコールを吸い込ませておいて、歯の根っこに突き刺したんです。快感!ではなくて「ぶちゅ!」っていう感じで気持ち悪かったです。そしてアルコールを少し発射し、ぐりぐり回すとなんと骨に当たっている感じがしてガリガリという音が頭蓋骨に響き何とも言えない感覚に陥りました。自分で手術をしているな~という悦にいったというか、自己陶酔に近い感覚です。しかし、注射器の先では限界があり、仮のブリッジ歯も邪魔して垂直に差し込めないので、今度は太めの歯間」ブラシで挑戦しました。たっぷりアルコールをしみこませて、グサッと行きました。今度は縒られた鉄の芯にプラスチックのブラシが付いているので肉が絡まって結構いい感じでした。当然出血も多くなり、真紅の血が絡みついています。自分の血がこんなに綺麗だったとは驚きでした。そして、何度かぐりぐりして、最後は注射器にアルコールを吸い取り、奥まで差し込んでピューっと発射して消毒完了!後は軽くうがいして終了です。術後良好です、めでたしめでたし。(^.^)

  写真は、まったく関係のない家のベランダに咲いたサボテンの花とおまけ写真です。
サボテンって寒い冬に花が咲くんですね。なんででしょうね?


カニバサボテンかな?
名前は知らんが、もうかれこれ20年はお付き合いしている。



ただのクローバーだと思います。
アボカドです。実がなるのはいつかな?

食べれないが食べたくなる実。
我が家の黄葉。

2011年12月1日木曜日

オークションで仕入れました!

 何故か、またもやベース・ギターをオークションでゲットしました。弾けもせんのになんで2本もいきなり買うのかとお思いでしょうが、たぶんコレクターの領域に入っているような気がしています。色はレッドです。なぜか子供のころから赤は好きでした。赤い服を着るとワクワクします。占星学では自分に合う宝石はルビーなので、たぶん赤が向いているのでしょう。ルビーは太陽の質を強めます。また赤珊瑚もきれいな赤ですが、赤珊瑚は火星の質を強めます。火星は本来、エネルギーや強さを表し、活動・勇気・意志・怒りに関する星ですが、いい部屋にいる場合は、いい影響がもたらされます。火星は1番目と8番目の部屋が自分の部屋(Own house)ですが、私は8番目の蠍座で第4室に鎮座しております、非常に居心地の良い部屋にいますので、いい影響があるみたいです。第4部屋は快適さとか幸福に関する部屋で、生活を快適にするためにエネルギーを費やします。また母親とか乗り物の質もあるのですが、なるほど私は今まで車は自分で買ったことがなく、自慢ではないですが、今まで乗った3台の車すべて母親からのプレゼントです。
さて本題から外れましたが、このベースはなんと¥4.100で落札できました、普通この手のベースで状態が良ければ1万円以上にはなるのですが、なぜだろうと思っていると原因がわかりました。弦の付け根のブリッジがオリジナルは黒なのに、シルバーの物に替えられていました。しかし、シルバーのほうがキラキラしてきれいなので、良かったと思いました。ピンクではないですが、ピンク・ピタゴラスに合っているように思いました。軽くて小ぶりなので女性に合うように思いますので、だれか参加したい人がいればお貸しし、手取り足取りお教えいたします。(^o^)/



傷は少なく、いい状態です。
弦はアニー・ボールのスーパースリンキーをつけました。
チューニングで一番太いのが切れましたので、
4弦のみバッカスに交換しています。
結構タイトな音が出ます。

ペールレッドのメタリック調はけっこう綺麗ですね。