行ったのはいいが、目的がスキー・スノボなのに天気は雨、おまけに四月なみの陽気で温度は急上昇、でも現地は標高が高いので雪が降っていることを願いつつ雨の中を目的地へ向かいました。途中、例の脱落したトンネルの天井と同じ造りの恵那山トンネルを走りましたが、途中上から水滴が落ちてきた折には死を覚悟しました。
途中まで雨だよ~
着いたホテルで荷物を預け、リフト一日半件をゲットし、いざ寺子屋山頂へむかったさ~、
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微妙な天気 |
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頂上付近 |
幸運にも、午前中は晴れたり曇ったりでまあまあのコンディションでしたが、修学旅行や特別セミナーの学生どもが千人以上いたのでリフトも数珠つなぎで大変でした。午後は吹雪やら雨交じりの雪になって視界がほぼなくなりスキーの人もスノボで遊んでたりました。しかし、私はひたすらスノボで、山側を向いての斜滑降を極めることが出来ました。これでどちらにでもスイッチ出来るようになったので、次は各種ターンを極めていこうと思いました。カービング・ターンはまだまだです。
二日目はスキー組とスノボ組に分かれて行動することになりました。何故ならスキーヤーの目当ては奥志賀高原スキー場だからです。ここはスノボ禁止のスキー場なので私は高天原、一之瀬経由、焼額山スキー場を制覇することにしました。スノボ組と言っても実は私一人です。しかしこの日、なんと雪面は昨日の熱気でとけた雪が凍りつきアイスバーンと変化していました。いきなり最初から豪快にこけまくって全身あざだらけです。両ひざはもういいと言うくらい打ち付け真っ赤に腫れ上がっていました。前方にこけた時は絶対にしてはいけない「手をついてこける」をしててしまい両手首が捻挫になりました。また昨日こけた時は胸のあばらにはヒビが入ったと思います。
初めてのアイスバーンでのスノボでしたが、恐ろしいことが良く解りました。これも経験の内でしょう。帰ってからは全身筋肉痛になって歩くのも大変でしたが、翌日からの仕事を粛々とこなし、全身シップを張って生き延びています。また近じか蒜山にでも行こうかと計画しています。早ければ11日遅ければ23日かな、それに備えてまたいろいろ買ってしまいましたが、その中でも最も頼りがいのある物を見つけたのでご紹介しておきます。
絶大な人気を誇る!ツナギスタイルのプロテクター!
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| 大鎧 TUNAGI 2&1 “TITAN” | オオヨロイ ツナギ 2&1 “チタン” |

これです! 名前がすごい「大鎧」ですよ!?
これにリストガードを付ければ手首もOK!
あとはヘルメットですが、それはパークをやり初めてでいいように思いました。(^_^.)/