2013年11月20日水曜日

術後数回死にかけました?

手術後、目が覚め酸素吸入機を着けられうとうとしていると、何度か息苦しくなって起きてしまう。起きた時、息をしていないのが自分でも解る。ナースもモニター室で血中酸素を監視しているため、おかしいな~とか言いながらやって来た。どうも起きている間は息ができるが、寝ると麻酔の後遺症で呼吸が細くなるみたいだ、尚且つ何時も使わない高い枕を着けられていたため、気道が完全に
ふさがってしまったようだ。以上、自分で全て把握出来たため、自ら枕を外し一命をとりとめました。まあ、息ができ無ければ、自然と苦しくなり起きるので、死ぬ事は無いが、流石に10回くらい続くと寝るのが怖くて、その後恐怖におびえていました。もう私は、二度と寝れないのかな…・・・

4 件のコメント:

  1. ひぇ~(;_; 怖いですね。全身麻酔だったんですね。これって一回仮死になることでしょ、麻酔中の臨死体験のような不思議な夢を見ると時々聞きますがそんなことはなかったんですか。

     麻酔って、痛みだけ完全に止められるようになったらいいけど、そこまで進歩はしていないんですね。痛みの消失やや筋肉の弛緩と一緒に呼吸筋も麻痺させるんですね。致死的な副作用になるかもしれませんでしたね。

     よく御無事で魔界に陥るような全麻から戻ってこられました。こんな話を聞くと私もやがて手術をせなあかんけど、ますます嫌になります。

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    1. いや全身麻酔ではなくて、局部麻酔+笑気ガスによる意識喪失を狙った複合麻酔だったみたいです。臨死体験はなく完全にブラックアウトしてました。まあ、自分の体をトンカチやドリルできりきざまれるのを平気でいられる人はいないでしょうからね!(^_^)/~~

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  2. お久しぶりです。しばらく日記書いてなかったら、そんな大変なことがありましたか。お大事に。

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    1. お悔やみのお言葉ありがとうございます。よく考えると自転車って完全な無防備状態なので、大事故に繋がるんですね。その点からするとスピードを出さなければ、自動車は比較的安全な乗り物だと思います。(^.^)~

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