2013年6月5日水曜日

ONE OK ROCK のThe Biginning の アレンジなど.

 だいぶ前に気に入って投稿した、ONE OK ROCK のThe Beginning ですが、今でも閲覧者はたまにあり「あらたえの湯」ほどではないにしても結構多いです。しばらくはこの曲飽きてましたが、久々に聞くとやはりいい曲ですね。シンプルなコード進行にもかかわらず、何故か心を打つのはなぜでしょう?オリジナルも良いけど、数あるコピー&カバーの中から楽器別に選りすぐりを載せてみました。



 ギターはこの人が一番、かなりアレンジしてますがそれがいい!チューニングはちょっと特殊かな? drop Dのような気もします。途中のライトハンド奏法は圧巻ですね。涙が出そうになります。






 この人のドラムの音は小気味よく聞きやすいです。スチックさばきも恰好よくいい感じ、このくらい叩けるように早くなりたいなって、まだドラムセット持ってないですが、自転車に飽きたらサンルームにセッティングして近所迷惑おかまいなしで叩きまくろうと思っています。すっきりするだろな~。(^.^)/・






 キーボードはあまり聞き比べていませんが、BGM的にアレンジして頂いたcomomochi さんのを貼り付けておきます。息抜にいいですね。ほっ・・・(*^^)v





2 件のコメント:

  1.  最近の電子ドラム、パーカッションの発達はすごいですね。法華経の太鼓(ウチワ状の一重の太鼓)のようなのが蓮の葉のように並んでいるのをマレットで叩けば本物そっくりの音がでますものね。値段も安いですしね。

     音楽の要素でよく言われるのは「リズム」「メロディー」「和音」といわれます。この三分法に対し、私は「歌詞の詩情」「リズム」「メロディー(和声も含む)」の3つを考えています。
     もちろん音楽はそれらが不可分に混ざり合って作られたゲシュタルト芸術なんだけれど、個人の好みによってそれら3つの重点のかけ方が違うと思います。

     私は推察されるように「歌詞の詩情」を重んじます。おそらく年配に多いと思います。対し、他の2者を重んじるのは若い人に多いですね。

     昨夜のほたる鑑賞してわかったこと・・・
     ほたるにも「音楽」らしきモノはありますね。多数の蛍のまるで同期したような同時明滅や、ほかの群れとのその周期の差異はあるリズムを感じますし、ゆらゆらと谷から湧き上がるほたるのはかなげな光の軌跡は「メロディーラインを感じます。その場合詩情のある詩を感じるのはヒトなんだけれど、ほたるももしかして感じているのかな。

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    1. やまさん蛍の動きを音楽に例えるとは...すごいですね。光の奇跡がメロディーラインですか、納得です、参りました。
      シンセドラムの事もよくご存知ですね。私も一瞬場所もとらなくて手頃な値段なので良いかなと思いましたが、なんか音がショボいようなきがします。まあ音は調整で何とかなったとしても、体で感じるレスポンスが今一のような気がします。でもやっぱり手頃やな~。-○○○―(*^^*)!!!!

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