2013年6月12日水曜日

再挑戦したが、2度もパンクしてもた。

  今日も懲りずに吉野川センチュリーハーフコースを走ってきました。天候は曇り、今にも雨が降りそうな感じでしたが、日焼けはしないし温度は低そうなので、まあ少しくらい濡れてもいいっていう感じで出かけました。前回よりも30分ほど遅いお出かけでしたが、それくらい取り返してやろうという意気込みで走りました。前回吉野あたりで砂利道を走ったり、間違えて街中に入ってしまいフラフラ迷ったりしたので、今回はひたすら土手上を走りました。かなり走り市場あたりに達した時、前をジョギングスタイルで綺麗そうな若い女の人が走っていました。格好いいところを見せようと、ちょっとスピードを上げ颯爽と横切りました。女性はなぜか帽子にマスクをしていました。たぶんあまりきれいな人なので、襲われると困るので顔をかくしているのかなと思いました。そんなよそ見をしたせいか前の道には若干の段差がありちょっとした衝撃を感じたと同時に、またプシュ~っと嫌な音が聞こえてきました。やはりパンクでした。ちなみに綺麗なと思われる女性は無視して走り去っていきました。まあ、当たり前ですが、少しくらいねぎらいの言葉位かけてくれたらいいのにな~とか、わけのわからないことを考えながらパンク修理しました。今回も予備のチューブを持っていましたが、帰りにパンクしたらやばいので、100均で買ったパンク修理キットで張り合わせして直しました。しかしその後あまりスピードが出ません。たぶん空気圧が低くなったからだと思いおます。出る時は8気圧くらいにするのですが、携帯用の空気入れでは4~6気圧が限度です。ってな感じで何とか小島橋までたどり着き平均スピードは27.9でほぼ同じでした。帰りはやはり向かい風で前回よりも強くて大変でした。景色は前回同様大変いいです。阿波麻植大橋はなぜか森林の中の橋のようですね。帰りは名田橋と西条大橋を間違えたので、南岸を走る事になりましたが、自転車道があり北岸よりこちらの方が走りやすかったです。そしていよいよ名田橋南詰めに着き坂を下りていると何故か後輪がガタガタ言い出しました。止まってみるとやはりパンクでした。周りは真っ暗でしたがちょっと先に街灯があったのでそこでチューブ交換をしました。後輪は初めてでやはりディレーラーとチェーンがあるのでやり難かったです。あと少しのところでのパンクですが、自転車は動かないので直すしかないですね。幸いチューブをキープしていたので難なく終わりましたが。100kmで二回のパンクとはどうなんでしょう?タイヤが悪いのか、道が悪いのか、乗り方が悪いのかわかりませんが、全て当てはまる様に思います。

 今回のデータ:
走行距離:  92.07km
走行時間:  3時間45分04秒
平均スピード:24.54km
最高スピード:48.28km
 でした。

パンクして休んだせいかもしれませんが、ちょっと進歩ですね!

  今回は、新しく届いたサイクルジャージでの挑戦でした。ジロ・デ・イタリア で新人賞を取ったカルロス・ベタンクールの所属する「AG2R・ラ・モンディアル」のレプリカです。ベタンクールは山岳が得意の選手で、ジロの第20ステージで2位のマイカとの争いで2秒差でしたが、2度のアクシデントによる自転車交換で遅れたにもかかわらず、マイカをはじめ多くの先輩ライダーをぶっちぎりして新人賞を獲得しました。ある選手に思い入れが生じると走りも楽しいものになりますね。


新人賞獲得!

僕もサイクリスト新人です!

9ステージ勘違いのガッツポースです。実は2位!

今回買ったやつ.




2 件のコメント:


  1.  最近の自転車は道もよくなったせいかパンクしにくいと聞きますが合計3回は多いですね。タイヤに何か拾って突き刺さっているんじゃないですか。タイヤを調べた方がいいですよ。

     短期間に頑張ってますね、体力、気力は充分ですね。経験を積んで来れば最小の努力で最大の成果を上げるテクもついてくるでしょうね。でもまあ、ぼちぼち、も大切ですから、そこは適度に(^・^)

     写真、しんちゃんかと思いましたよ。ホリ深いしいい顔してるから・・服もセクシーなものですねって、自転車レースの人はみんなこれか!

     交通事故と久米仙人にならんよう気をつけましょう(^^)/

    返信削除
    返信
    1.  やまさんタイヤを疑いましたか、さすがですね。そのとうりです!
      裂けたところのタイヤを見ると多くのヒビが入り、伸ばすとメッシュ状態になります。これではチューブで走っていることになりますね。今度もっといいタイヤを買うことにします。今ついているタイヤはどうも安物のようです。
       ベタンクール かっこいいでしょう。特に後ろ髪がヘルメットから長くはみ出して、風になびいて走っているところは、しびれます。というよりかはムネキュン発射寸前っていう感じになりますね。
       久米仙人の話読みました。面白いですね!最近きれいな女性を見ると、感じてしまいます。しかし、これって当たり前のことですね。理性で抑えるのがたいへんです。(^.^)

      削除