2012年12月6日木曜日

ジュリア・ギラード首相の演説

 なんとオーストラリアの美人首相 ジュリア・ギラートさんが、「世界滅亡の日が近づいています。マヤ歴が正しいことが証明されるのです。」と、国民に宣言しました!すごいな~ぁっぁぁっぁぁっぁ!

内容は、以下のとうりです。


ジュリア・ギラード首相の演説
2012.12.05

「私の親愛なる同胞としてのオーストラリアの皆さん。
世界の終わりが来ています。

マヤカレンダーが真実だったことがわかるのです。

たとえ、科学者たちや、オーストラリア連邦科学産業研究機構( CSIRO )がそのことを確認できないとしても、私はトリプル J の予測は正確であることを確信しています。

最後の打撃が人肉を食らうゾンビによるものか、地獄から来た悪魔の怪物によるものか、あるいは、K-Pop の完全勝利から来るものか、それはわかりませんが、どんなものであろうと、あなたがたもご存じのように、私は最後まであなたたちのために戦います。

皆さんすべての幸運を祈ります。」







やはり国家元首ともなると、国家機密をすべて知らされるので、知ってしまった以上、黙っていることが出来なかったんでしょうね。たしかオーストラリアはレプタリアン型エイリアンのテリトリーだったような記憶がありますので、あまりいい宇宙人ではない彼らといろいろ交渉していたのかもしれませんが、実際のところよく解りません。私が察するところでは、ジョークに見せかけた真実のような気がします。(^.^)

4 件のコメント:

  1. 少し検索して当地マスコミのリンクをたどると、12/7にオーストラリアで放送される番組のコマーシャルだと書いてあります。
    これがコマーシャルと分かる全編物の動画も紹介されてるので(この動画はその前後部分が削除されています)、オリジナルを英語でもちゃんと読んだ方がいいですね。



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    1.  コマーシャルにしては変ですね。何を宣伝しているのかな?
      これは炭素税導入における、首相としての宣誓をジョークを交えてパロディー化したものだと認識していました。そもそも「トリプルJ」というオーストラリアの音楽ラジオ放送局の名前が出てきたり、「K-pop」が出てきたりで、おかしいのは一目瞭然ですから、ジョークととらえて当たり前ですが、ラジオ局がテレビのCMに出してまで何を訴えたかったのかはわかりませんし、これだけの情報では何とも言えないような気がします。物事には本音と建て前そして裏があるということをわすれてはいけませんね。(^.^)

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  2.  最近のオーストラリアのラジオ・テレビは何か変ですね。一昨日、この国のディスクジョッキーがエリザベス女王の真似をして病院の看護師をだましたというニュースを聞いた後、今日はその看護師が自殺したというニュースを聞きました。オーストラリアのラジオ局はこの2人を下したそうですが。
     「いったい何をやっているのだ!」と思いますが・・・
     しかし、この因果関係は単純には判断できません。

     クジラの報道での日本攻撃も常軌を逸しているような気がします。自分らはそう遠くない昔、アボリジニの人間狩りをしたのを棚に上げてね。って、ちょっと過激かな。

     それにしてもこの人政治家にしては美しすぎる!ジョデー・フォスターに似てませんか。でも美しい政治家ってある意味、もっとも怖い気がします。

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  3. う~、なんだかな~、オーストラリアって厳ついおっさんのイメージですが、それを踏襲したのはいいことですね。トリプルJ は、ちょっとやり過ぎかな、でもジョークは好きです。お堅い日本人には解らない世界ですね。(((^^;)

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