2011年6月22日水曜日

夏至に思う。

 今日は2011年の夏至ですね。天文学的な節目ですが、特に際立ったイベントはないようです。しかし、2012年の冬至に起こる、宇宙的なイベントまで、ちょうど後1年半となりました。では、いったいその日に何が起こるのか、一つの解釈を述べてみたいと思いますが、そのためには人間とか地球を定義しないと、説明ができません。ので、まずそこら辺から順を追って書いてみます。
 
人間とは、崇高な存在で、光の家族です。
この時期に、私たちがこの地球にやってきたのは、転換を創造し、地球の転換に力を貸すという任務を果たすためです。
地球を最初に計画した存在たちは、光の家族であり、光と呼ばれる一側面のために仕事をし、光と関わりの深い存在でした。光は情報そのものです。光の家族は、彼らが心に描いた情報センターを創造しました。さまざまな星雲がそれぞれの情報を提供し、誰でも参加することができ、誰でも知識を分かち合うことができる場所をデザインしました。地球は宇宙の図書館になったのです。宇宙の図書館とは、どのようにすれば情報を周波数と遺伝の過程を通じて保存することができるかを実験する美しいい場所にほかなりません。
 さて、約50万年前には地球に人類が存在し、彼らは極めて高度な文明を発達させました。この文明は現在の南極大陸の雪を頂いた山々の下に埋もれている古代の文明のことです。
 地球に生きた図書館を作るというプロジェクトは、やがてその所有権をめぐって争いが生じることとなりました。地球は不動産としては最高の物件です。そのころ地球は自由意志の空間でしたから、好きなことを何でもやる権利のある創造神たちがやってきて、地球を支配し乗っとりました。この新しい地球の支配者たちは、地球の原住民、すなわち人間にそれまでのことを知ってほしくありませんでした。何も知らなければ操縦するのが簡単だからです。光が情報で、闇は情報の欠如であるとは、こういうことにほかなりません。これらの存在たちは地球の光を消し、地球は彼らの領土となりました。地球の新たな所有者たちの食欲と好みは、前の所有者とは異なっていました。彼らは、混乱と恐怖を滋養としました。混乱と恐怖が彼らを太らせ、彼らを刺激し、彼らに安定した支配の座を与えてくれたのです。その存在は、聖書の中で語られている、バビロニアやシュメリアの文字板や、世界中の様々な文書の中に語られている存在です。彼らは私たちのDNAを組み替えて、私たちが一定の周波数の中においてしか行動できないようにしました。
 最初の人類は、素晴らしい存在でした。彼らが持っていた12束のDNAは様々な意識をもった文明体が与えてくれたものでした。新しい所有者は、実験室で異なったDNA、つまり2束のDNAをもった人間を作り出しました。当初のDNAパターンは体内に残されましたが、機能はできなくなりました。分解され、電源を抜かれた状態になったのです。人間の細胞の中に、光が記号化されたフィラメントがあり、これは極めて細いエネルギーの糸で、これが情報を伝えるものです。これらの細い糸が大網となって、それが私たちのDNAを形成しています。それは光ファイバーの原理と似ています。私たちが組み替えられたとき、2つのDNAだけが残されました。生存するのに不必要なDNA、私たちに情報を与えるDNAは切り離され、彼らにとって支配しやすく、操縦しやすい周波数に閉じ込められることになったのです。そして現在、この周波数をもとに戻さなければ、滅亡していく時期です。ですから私たちのDNAは、2重螺旋から12螺旋へ進化していきます。これは進化のプロセスであり、変化する周波数に対応できる人は進化していくであろうことが理解できるはずです。地球はまことに心ときめく場所です。素晴らしいプランだと思いませんか・・・・・。と続きます。ほとんど引用になってきたのでここらでやめます。続きはまた今度!

2 件のコメント:

  1.  しんさまの話を考えてみましたが、丸ごと理解するのは難しいです。ただ、いろいろと想像させられることはあります。
     「光の家族」、実体はわかりませんが、光を「真善美」に同一視する思想がありますからそれを考えてしまいます。古代ペルシャの神「アフラマズダ」光の神です。二神論で当然「闇」悪神もあります。この世は善悪、明暗の二神の戦いの展開する場所である。という神学・宗教です。

     「地球は宇宙の図書館」、これはまさにその通りですんなり受け入れることができます。物質界とは次元の違う知恵・情報の星です。もしかすると宇宙で唯一かも。

     12のDNAの束、これはもっとも理解・分析が難しいです。
     なぜ12なのかからアプローチすると、12はシュメールが用いたユニットだからそれからかな?数論でいうと12は安定した親和性の高い数なのです。

     われわれのDNAが2より大きく偶数倍というのはある視点を取り入れれば理解がしやすくなります。
     実はミトコンドリア、葉緑素などの「細胞内器官」は原初、別々の生き物だったということ知ってました?
     いくつかの別種細胞が共生のように、あるいは他の細胞内で平和的に生きるためとりこまれやがて一つになったのです。
     そのためミトコンドリアには現在もDNAがあります。これだけで核のDNAと合わせると4になります。2の倍数です。もし、6つの細胞が合体したら、12ですからあり得ます。

     もちろんしんさまのお話と本質が違いますが、わたしはこのような理解・分析をとりあえずくわえました。
     ひとはわからないことに出会っても自分の今までの情報知識で何とか理解しようとするもんなんですね。ま、大目に見てください。

     しかし、なんどもいって、しんさま鼻につくかもしれませんが、
    「しんさま、かっこいいですね。」
     宇宙論でもしんさまはバラ色の夢、すばらしい世界を語ってくれます。私はいまさら言いませんが真逆の暗さです。
     それにモンブランを手作りし、洗濯の気持ち良さを説く、私とははんたい、ため息が出そうです。

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  2.  やまさんコメントありがとうございます。
    光と闇の戦いは、SF、アニメ、ゲーム、映画等で昔から扱われているので、本質であり真理かもしれませんね。
    「地球は宇宙の生きた図書館」という概念は、最初ピンとこなかったんですが、よくよく地球環境を見てみますと、なるほどと思わせることが多いのに気が付きました。こんなものが自然にできるん的なものが結構あるんですよね。たとえば海のタツノオトシゴとか、なんであんな非合理的な生き方で龍みたいな顔してんのとか思いませんか?地球にいる多くの生物は、銀河のいろんな星からテレポートしてきたものだといってました。だって、たかが数万の歴史で、これほどまでに多様性が生まれるのは無理ですよね。
     DNAに関しましては、約30億対あるヒトゲノムのほとんどが不活性化していて使われていないみたいなので、それを使えばいいのだと思います。12螺旋にする理由は、体の12のチャクラとつながるためで、人間が12次元とつながる為だったと思います。ミトコンドリアに関しましては、反乱を起こさないことを切に願っております。葉緑素も他生物だったとは知りませんでした。
     それから、そんなに褒めないでくださいね。
    モンブランは、ゆでた栗が甘くなかったので、砂糖を入れようと思ったのですが、クリームも入れたら美味しくなるかなと思って作っただけです。やまさんは芸術家っぽいので、やっぱひげ生やして帽子かぶってお洒落して下さいね。かなりいけてると思います。

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