2011年6月14日火曜日

月のミステリー

月は昔からそこにあり、これからもずっとそこにあるのでしょうか?
月を研究すると、意外な現実が浮き彫りにされてきます。
月は昨今、芸術、文学、科学、生態学等、人類とは密接な関係があり、切ってもきれない関係にあるのは明白です。そして、科学のメスが入り始めると、だんだん正体が明らかになってきました。

それは、
1.月と太陽の大きさが、見かけ上ほぼ同じは偶然か?
2.月は地球に対して常に同じ面を向けている。(自然にはあり得ない!)
3.地球が捕獲したにしては、大きすぎる!(内部に推進制動機能があれば別)
4.月の内部は、空洞になっていることがNASAの実験でわかっている。
5.etc

まだ細かいことをあげるといっぱいありますが、結論的には宇宙船です。

 では、何のためになぜ?これまたいろいろありますが、大まかには人類の生成と監視といったところでしょうか。月には推進装置はもちろん、超スーパーコンピュータもあり、悠久の人類の歴史と個人情報がすべてインプットされています。人が死ぬと、魂はまず月に行くといわれていますが、本当みたいですね。生きている間のことをすべて見せられて、ジャッジされちゃいます。まるで閻魔大王ですね。そのあと良い行いをした人は、アルクトゥルス経由でその人の進化に合った惑星に転生します。死後光が見えてその方向に引き寄せられる体験をした方が、臨死体験で見られますが、これのことです。地獄はあえて記載しませんです。

 こんなことを書くと、月を題材にしたロマンがすべて吹き飛んでしまいますが、そのあとのロマンのほうが面白いので、あえて紹介しました。月の裏側はUFOのプラットホームみたいです。一度行ってみたいな~。


8 件のコメント:

  1.  月を持ち出すのは非常に説得力のあることです。

     月の存在を考えると、我々の世界が並みの(いわゆる科学的)宇宙論で語られるのにはどうしても納得できない不可思議さを感じます。しんさまのいわれている1~3までそのとおりです。

     もし地球が月を伴っていなかったらそもそも人類は存在したか?
    知的生命体のいる他の惑星はこのような月のようなものがあるのか?

     月がなければ「月」「週」の時の刻みもあり得ません。
     そのような世界は考えられません。

     もし、原初、月の誕生が偶然の産物でいろいろな天体生成の要素をかろうじてリアしたとして、それは無限の、信じられないよう超微小な確率です。
     そんなありうべからざる偶然よりなにか表現できにくいものですが「宇宙意志」とでもいうようなものを感じます。

     この意味で月は神秘でありミステリーです。
     夜空に輝く月は、科学的説明でわかったように満足したり、世俗に浸かりそれで良しとする人々に

     「この世はそんなもんじゃないんだよ」

     と常に語りかけ、真実を見なさい!と差し出されている鏡のように見えます。

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  2. な~んだ、やまさん知ってたんですか?

    月に関してはいろんな逸話がありますが、一つは、火星と木星の間にある小惑星帯は、「マルデック」という惑星が 粉々に破壊された残骸ですが、その時持っていた月を地球に持ってきているようです。

    当時地球には月は二つありましたが、アトランチスとムーの戦争で、一つを海に落としました。それがノアの洪水のようですが、それにはもう一つの逸話があり、当時地球の周りには氷の膜(ファーマメント)というのがあり、宇宙からの放射線から生命をまもり、地球全体が亜熱帯の温暖な気候になる温室のような効果を果たしていました。しかし、これも戦争で破壊され、それが降り注いだ時が大洪水の原因といわれています。今回またそのファーマメントを復元するそうなので、地球温暖化で氷を溶かして準備をしているのかなと推測しています。

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  3.  やっぱり雨で食の観察はだめでしたね。日本の風土が恨めしい、肝心な時、雨!2年前の鳴り物入りで大騒ぎした日本の鹿児島離島の日食TV中継も梅雨が長引いた雨。

     しんさまの月の逸話であることを思い出しました。
     こうこう1年の時の「地学」で先生がティティウス・ボーデの法則を教えてくれました。かんたんな数式で全然科学的根拠がないものなんですけど、これがなんと!火星と木星の間の天体を予言しているのです。
     ちょっと神秘的な法則だと印象を受けたのを覚えています。

     結局発見されたのは惑星ともいえないような「ケレス」、小惑星です。
     ほんとは惑星があったんじゃないかという「説」はこういうことを根拠の一つにしているんですね。

     もう一つ高校時代の夢を語りますと、この小惑星「ケレス」ですけど、わずかの観測結果から、当時若い数学者ガウスが自分の数式を組み立て(8次方程式といわれる)、計算で、天球のここに出現する、とピタリあてたのです。
     このように数学の力で大予言ができる学者になろうと夢見ました。しかし、学年が終わるころには2次方程式を解くこともおぼつかないので、潰えました。
     わたしの人生、こんな夢ばかりです。けっこう楽しいですが。

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  4.  やまさん月食見ようと試みたんですか?
    やめたほうがいいです。インド占星術によると月食は、悪魔が心を飲み込む象徴ですので・・・。
    惑星マルデックの存在は、ティティウス・ボーデの法則でも明らかですし、そこに惑星の残骸みたいなのが散らばっていれば、明らかに破壊されたのだなとおもいますが、単純すぎますかね。

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  5.  「パッション」も2年以上前に見ました。
     今日に至るまでキリストを描く映画はなぜかあまり映画好きから言うと名作はないんですね。

     この映画、大分忘れたとこもありますが、そう印象には残っていません。

     これでもか!といわれるキリストに加えられる「罰」、流れる血が印象に残っています。
     信者はこれを見て「法悦」に浸れるとしたらすごいですね。

     たしかに、このキリストの身にくわえられる苦痛は全人類の罪を代わって負うためのものだから、ありがたさに涙を流す人もいるでしょうね。

     でも信者でない私が評価するとしたら、恐れずに作ったそのリアルさです。
     十字架にかけられる直前くわえられる体罰は、法医学者が見ると死亡原因や残存生存時間を正確に推理できるほどのリアルさです。
     この点でキリスト教世界でも賛否両論が多いそうです。

     「パッション」、日本人がこの言葉をきいて連想するのは熱情・情熱が一般的なんですけど。キリスト信者はこれを「キリスト受難やそれを描くモノ」という意味にとります。

     クラッシックで「マタイ受難曲」って知ってます?これも原語ではpassionがはいってます。
     雨のしとしと降る夜、コーヒーを飲みつつ物思いにふけるのにいい曲です。

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  6. キリストに関しては、いろんな説があるために実際はどうだったかというのは、私の中で固まっていませんです。たとえば、実在の人物なのか?異星人か?ホログラムか?目的は?キリスト教とは何か?私は前世で、十字軍に参加していたみたいなので、興味は深々です。

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  7.  やっぱり、しんさまは、中世の騎士だったんですね。
     うすうす、そうじゃないかと思ってました。しんさま欧州ロマンの顔(どんな顔じゃ、と言われそうですが、白雪姫やシンデレラの王子様顔とでも申しておきましょう)してますものね。

     具体的にあげるなら第一回十字軍のノルマン騎士、ボエモンなんか候補ですよ。東ローマ帝国の皇女がうっとりした美丈夫ですからね。

     私は日本中世の平家物語か太平記に出てくる悪徳僧侶が前世ではないかとないかと思ってます。

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  8. ボエモンさんですか?よく知らないんですけど、そんなかっこいいもんじゃないと思いますよ。
    やまさんは悪徳僧侶なんですか、私も僧侶してた時があります。手前味噌ですが皇室お抱えの僧侶みたいです。その時、妹だったのが、今の妻です。武士もやってましたが、葦の中で討ち死に寸前の落武者の夢をよく見るので、たぶん平家の落人だったんじゃないかと思います。光源氏のほうがよかったのにな~。

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