2011年6月12日日曜日

マヤ暦とは?

 ちまたをにぎわす地球滅亡説も、今年に入ってそろそろ大詰めになってきておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?またこの被害妄想が何を書くのかと思いでしょうが、結構つじつまが合うことが多かったりするし、ちょっと嫌な3次元現実から離れて、ファンタジーの世界へトリップするのも楽しいものです。

 まず、そもそもマヤ文明ってどこから来たかといいますと、マヤという星からです。
マヤは、プレアデス星団(日本では昴{スバル}として親しまれている)の主星アルシオネから放射される星の光の螺旋上にある星の3番目の星です。そしてなんと、わが太陽は8番目の星なんです。よく言われる地球の歳差運動(コマが回転を落としてぶれる時のようなスリコギ運動)の中心が実はアルシオネなんです。ですから太陽はプレアデス星団系に属し、マヤはその兄弟のような関係です。

 マヤ人がなぜ6000年も前に地球に来て文明を築き、突然消え失せたかは意味があります。地球はアルシオネの実験室で、アルシオネは地球の図書館です。そしてマヤがスケジュールを管理し、誰も遅刻しないようにしています。マヤ人は、未来が現在を作ることを人間に理解させる方法をやっと見つけた、と言っています。計り知れない年月を一緒に遊んできて、人間が時間というものに魅惑されつつあることに気づいたそうです。そこで、人間のためのゲームを考え出しました。終わりの日を明示したマヤ暦を作って、人間に見せたのです。その重要性を理解するにつれて、私たちは自分たちがまるで宇宙空間における壮大な引力に引き寄せられるように、「時の終わり」にむかって進んでいくことを知りました。この「時の終わり」が近づき、マヤが地球とともにフォトン・ベルトに入っていこうとしているため、マヤは再び3次元の私たちの現実に影響を及ぼせるようになりました。彼らは今「時の終わり交響曲第九番」を指揮しながら、私たちに楽器の弾き方を教えています。宇宙のパーティーのための音楽を作曲中で、最初はベートーベンの「歓喜の歌」です。私たちは目をさまし、未来の意図が現在を作っていることを悟りつつあるのです。巧妙で、ものすごい話でしょう?・・・・・・と、まだまだもっと続くのですが、ほとんど本文引用になってきたのでやめます。

 まとめると、2012年の冬至、すなわち12月21日から始まる宇宙のパーティーの準備を整える手伝いをしたということです。そして地球は26000年ごとに歳差運動によって水瓶座の時代に移行し、太陽系はフォトン・ベルトに入ります。実は地球はこの歳差運動の四分の一ごとに生まれ変わっているのです。ご理解に苦しむと思いますが、この地球は40億年もの歴史はなく、フォトンベルトの中にいる2000年*2を除く5500年が一つの文明の期間です。現在の文明もちょうど知りえる内容は5000年ほど前までですよね。ひとつ前のアトランティス文明がちょうどそのころに滅んでいます。たった2日で海に沈んじゃったんですよね。原因はいろんな説がありますが、ノアの洪水と同じ意味だと思います。

 さて、話が全然まとまらなくなってきました。この情報はバーバラ・ハンド・クロウという女性がプレアデス星団の集合意識からチャネリングして得た情報です。本の中には、とんでもない情報が400ページに渡って書かれていますが、カルチャーショックでついていけずそのままでした。またちゃんと理解してお知らせします。でも、間に合うかな~?

最後のまとめ:

 西暦2012年のマヤ歴の終わりには、アルシオネとマヤと太陽系がすべてフォトン・ベルトにおいて融合しそれによって私たちは銀河の中心と意識を同調させるでしょう。そのとき、宇宙のパーティーが始まるのです。地球において肉体をもつ、すべての者が招待されています。

5 件のコメント:

  1.  しんさま、ロマンですね。宇宙・星・天上の世界って不可知であればあるほど面白いものですね。

     私ね。天文学って占星術や空想のお話が入る余地がたくさんあるから好きなんですよ。

     天文学がこれらロマンの「学」から分離したのがたかだか400年前、ほうり上げたボールがやがて頂上を極め落ちてくるように、「時」の矢も逆向きになるかも、その時はまた天文科学とこれら壮大なロマン学がまた一緒になりますよ。

     宇宙って脳内と一緒で「自由度」が高いから面白いんですよね。しんさまの世界を理解したいけど、お互い自由度が高すぎて相互理解は難しいかも。

     「スバル」、すきです。「統べる」という言葉から来ているとどこかで知りました。もしかするとポラリスより、宇宙の中心であることはあり得ることです。

     ところで、しんさま、スバル、小さな星の集まり、いくつ目で見えます?わたし、20歳の時は6つ見えました。今はぼんやり雲の状態。スバルからも見放されています。

     「スバル」!私は詩人の次の比喩が好きです。
     「銀の網にもつれ合う星々」

     「水瓶座」も「宝瓶宮」ほうへいきゅう、というのが詩的で好きです。

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  2.  追伸
     「銀の網にもつれ合う蛍」が正しいです。

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  3. やまさんコメントありがとうございました。
    ロマンですよね~。でもロマンってなんだろうと、また探究心がでて調べたら、よけいにわからなくなりました。
     それはさておき、「時の矢が逆向き」という発想もいいですね。でもそれは、まだ先のことだと思っています。私の中では科学とロマンは常に同時にあります。そういう意味では、やまさんも同じなのでは?
     スバルは目で見るとやはり星の集まりでしか見えませんが、街中の比較的暗いところで見た程度なので、こんど大河原牧場とかでじっくり眺めてみようかと思います。配列的には結構好きで気に入っています。「銀の網にもつれ合う蛍」という表現、ピッタリですね!同感します。
     現在、地球に大きな影響を与えている星は、プレアデスとシリウス、そして二ビル惑星だと思います。プレアデスは情緒面、シリウスは論理面に長けていますが、どちらも好きです。

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  4.  私は大体常識的な天体名は知っていますが、二ビル惑星って全く知りませんでした。ネットで調べると、シュメールが粘土板に刻んだ水金地火木土以外の惑星と知りました。

     この6つの惑星外惑星がハーシェルによって発見されたのが18世紀末ですから(天王星)、最古の文明がそれを予言するのは驚きですね。

     シュメールは乾燥地帯で空気が澄んでるからもしかして不規則な動きをする遊星を肉眼で見つけていたのではないかと想像してしてしまいます。(天王星はかろうじて肉眼で見えないこともない?)

     思い出しましたが、このシュメールについてもマヤ以上にわからないことだらけだそうですね。後の天文・占星術にすごい影響を与えたのに、民族系統不明、勃興・滅亡も謎。
     これもロマンですね。

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  5. シュメール文明に関しましては、チャネリング情報がないのでわかりませんが、マヤと同じく他の星からの影響だと思います。たぶん二ビル星人の仕業でしょう。どちらも今回の文明の発祥である5500年ほど前に突然出現し、高度な技術を持ち、突然いなくなっています。マヤの場合は、役割を終えたのでテレポーテーションして帰ったといわれています。
     シュメール人が神々として崇めたアヌンナキは二ビル星人のことで、今の地球人を遺伝子操作で作ったとされています。最近このアヌンナキは人類の管理権を放棄し、プレアデスとシリウスに委譲したと聞いています。銀河のパーティー後はプレアデスからシリウスに統制権が移り、太陽系はシリウスの近くにテレポーテーションして5次元地球として生まれ変わるといわれています。

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