この文明もそろそろお開きになる気配が十分漂ってきたため、やり残したことを少しでもやっておこうと思い、たまたま立ち寄ったお店で見たブルーチーズを買って帰って食べてみました。理由は、TVの番組でおいしいと言っていたからです。青カビが入っているということで、しばらく躊躇しましたが勇気を出して買いました。帰って一口耳かきほどを口に入れましたところ、嗅いだことのないいい香りとともに強烈な塩辛さが襲い Oh My God!状態でした。しかし、しばらくして又一口食べたくなり食べちゃいました。やはりしょっぱかった!しかし、その後毎日少しずつ食べていました。塩辛さはなれると共に、パンとかに薄く塗ったりして薄めたり、ハチミツやメープルシロップ、クリームチーズと一緒に食べると食べやすくなりました。しかし、この香りは聞いた通り止みつきになりますね。今回買ったのはデンマーク産のダニッシュブルーチーズで、世界三大青カビチーズの一つである、羊乳を使ったフランスのロックフォールの牛乳版です。次回は、本家のロックフォールやイタリアのゴルゴンゾーラ、イングランドのスティルトンにも挑戦してみたいと思いました。
おしゃれなしんさまらしい好みですね。
返信削除チーズでユーラシア大陸のお国巡りができますよ。
私は麹発酵食品で育ったせいか、コクのあるチーズは苦手です、日本人好みに調整したチーズばかりです。
チーズ以外にも世界には超珍味の「発酵食品」があります。
びっくりするような、強烈なのが、
先日紹介した「もやしもん」に興味ある食指を動かすような食品がありました。
いろいろ味の経験してみたいですね。
やまさん発酵食品に詳しそうですね。調べるとチーズも星の数ほどあるみたいで今後が楽しみです。しかし胃に重く、消化に悪いのが玉にきずですが、焦げたチーズはたまらないですし、粉パルメザンは何にかけてもおいしくなるし、クリームチーズはあっさりして好きです。最近になって興味がわいた発酵食品ですが、もっと勉強してみようと思いました。(^.^)
返信削除一口知識
返信削除「粉パルメザンは何にかけてもおいしくなる」といいましたね。このようにトッピングしたら多少まずいものでもおいしく食べられるのは、まるで「魔法のふりかけ」みたいですね。これは西洋の魔法のふりかけですけど、和食にもあるのご存知ですか。知ってたらごめんなさい。
胡麻をすったのをふりかけると何もかもがおいしく食べられます。これから
「胡麻かす」が生まれました。
しょうもない知識でした(^_^;)
胡麻ですか、そういえばラーメン・うどんに入れてもおいしいし、ごはんやパンにも合いますね、ドレシングも最近はずっとゴマですが、たまに飽きますけどね。最近焼きそばで味がいまいちの時、粉パルメザンをかけると超おいしくなりました。胡麻だとどうでしょうね。今度試してみます。(^.^)
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