何で知ったか思い出せませんが、結構いい曲なんで張り付けておきます。
ONE OK ROCK と書いて ワンオクロック と読むみたいです。ボーカルの声がいいですね。ちょっと前のに紹介したSPYAIR によく似ていますが、こちらのTaka さんの方が高域が綺麗なような気がします。
2006年からやっていたようですが、知りまへんでした。最初は”鬼澤アレクサンダー礼門”というハーフでモデル出身のイケメンギタリストがいたみたいですが、不祥事を起こして脱退したとか・・・、地下鉄で女性の足を触ったみたいで、理由は好みのタイプの女性だったからだとか・・・・すごい、こんなイケメンならわざわざ痴漢なんかしなくてもいいものを、性癖なのかおおらかな性格なのかとにかくおしい人を失ったように思います。でもこれはこれでロックしていていいと思いました。
またグループ全員が堀越学園出身とかで、なんでだろ~状態でしたがなんとなく理由がわかりました。なんとボーカルのTaka こと 森田 貴寛 さんは、演歌歌手の森進一と森昌子の息子だったよ~ん。
鬼澤アレクサンダー礼門 なんと!本名です! |
森昌子さんにそっくりですね。 低域はお父さんに、高域はお母さんにもらったんでしょうか? |
歌で最も高い音域が必要とされる歌はオペラ「魔笛」の夜の女王のアリアだそうです。超人的な高音の持ち主しかできないそうです。
返信削除ところで森進一の声は一見、かすれ声が入っているように聴こえるためさほど高音には聴こえませんがピアノのキーで探すとびっくりするくらいの高音域で歌われています。
日本の発声法の「新内」です。
ハーフですが長崎に行って江戸時代の日蘭ハーフの運命も勉強してきました。どうなってると思います?
またいずれブログで・・・
息子もこの親父の血を引いているのだなと感じました。
ボーカルの魅力は基音の高低ではなくて、倍音や高調波成分の微妙な揺らぎやばらつきが醸し出す、独特の振動なんですよね。そういう意味では人の声帯のすごさがうかがい知れますが、これって訓練や努力で出せるんでしょうかね、物真似が存在するのでたぶん故意にいろいろ出す事が出来ると思いますので、もうちょっと味のある声に変えてみようかなと思ったりしています。(^.^)♪
返信削除英語歌詞が得意っぽいですね。
返信削除昔のロックバンドのようにデタラメ英語を恥ずかしげもなくシャウトするスタイルとは大きく違いますね。カッコイイグループではないですか。
二世や堀越、ジャニーズだからと甘く見る時代は終わっています。心に響く一曲さえ出れば一気にブレイクする下地はありますね。楽しみです。
彼らの存在は最近知ったのですが、なんとすでに武道館はクリアしていたみたいですね。日本のロックもインディーズを含めると外人よりいいものが多々あり、頼もしい限りです。この手のバンドを見ると30年前に遡ってやり直したくなります。今では五十肩とムチうちの後遺症でピッキングが正確にできませんです。幸い左手は大丈夫なんで救いですが、右は新しい奏法を編み出して対処しようと考えています。しかし、この手の曲はは演奏よりカラオケで歌った方が気持ち良いかなと思います。滑舌を良くすることの必要性も最近感じましたので、この際思い切った声帯改造に挑戦しようかと考えています。(^.^)♪
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