2014年2月19日水曜日

ケツの写真あっぷした。

 久々に投稿します。あさってから出勤だしヒマしてるのは今の内かな?今回は同様の事故に合った人のために、恥ずかしい私の局部の写真を超シースルーでお披露目しました。気の弱い方やエログロ好きでない方は、閲覧を差し控えるようお願いします。まずは事故時の写真です。(11/9)


右の大腿骨の付け根が折れて、足が上に2センチほどずれてますね。大腿骨頚部骨折っていう病名です。

次は手術直後の写真です。(11/12)

見事にチタン合金のボルトが3本ぶち込まれています。

次は、加重制限が解けて、やっと1/3荷重(20kg)が許可された時の写真です。(12/25)


上の方半分引っ付いてないじゃん!
                               
次は全荷重OKが出た時の写真です。(1/15)


あまり変わらない様な気がしますが、横から見ると裏側が引っ付きかけているのが解りました。
これでドクターはOKしたのだと思います。


12/25
1/15

ってな感じで、骨は何とか正常にくっつきそうです。厳密にいえば足の裏側が開いているため角度が若干変わっていることと、足の長さが左に比べて1cmほど短くなっていました。歩きにくいのはこのせいだけではなく、ボルトが飛び出ていることや、筋肉が一ヶ月半も荷重トレーニングが出来なかったためか、萎縮し硬化して特に内転筋群の痛みがひどくて歩くとチクチクいたいです。(*_*)
 結局整形外科というのは骨とか筋肉の形状しか見ず、形が戻れば終わり的なところがあります。最近発達した理学療法は筋肉を扱いますが片手杖で歩ければ退院みたいです。痛みは目で見ることが出来ないので、客観的に示す手段がなく、痛かろうが歩けながろうか知りまへんという感じで退院させられました。まあでもこれが一般的な治療見たいですし、家に帰って生活の中で筋肉を使った方が回復は早いとのことで、全くそのとうりだと最近思いました。今日は一時間ほど片手杖で散歩しましたが、やはり内転筋が泣いてん筋でしたが、そのうちこの痛みも無くなって杖なしで歩けるようになると思います。ヽ(^。^)ノ




4 件のコメント:

  1. 私の白内障手術の時も手術時の動画アップしましたが、この場合も図解で説明しているので私の動画と同じでどのようにしてなおすのか因果関係がとてもよくわかりますね。私のブログの白内障手術ブログとこのブログは『医学的症例』として広く参考になりそうですね。

     ・・とは理性的反応ですが、顔を見知ったしんたまの足だと思うと「しんたま、痛々しそう」、なんかボルトが3本も突き刺さっていて怖そうと思ってしまいます。でもこれが繋ぎと支えになって機能が補完されるんですね。考えると骨をボルトで補強するのはずいぶん一般的だと思います。というのも去年亡くなった義理の母親は背骨に、25年前に亡くなった祖母はやはり大腿骨にボルトを入れてました。どちらも火葬場で骨を拾う時、嫌でも目に入りました。老齢者の骨折は大変多く、チタンを入れる人は大変多いです。個人差はありますがみんなそれなりに回復しているようです。

     確かに整形医って、文字通り『整形』して、形整えたら、まあ完成、っていうようなところがあるかもしれませんね。医者も器質的に回復させたら、機能はどこまで回復するか、までは確かにいえないと思います。なにせ、人の能力を引き出すのは、最終、自分ですからね。ほとんど脳死の人でも回復する神秘的な潜在力を持っているのが人間ですからね。
     しんちゃんの場合、そんな大げさな病例ではなく(脊椎とか脳とかの障害に比べると)、完全に近い回復をめざせると思っています。

     それから遅ればせながら、『職場復帰おめでとう』ヽ(^o^)丿
     怪我の回復の次に長期入院で職場の地位がどうなるか心配してましたが、継続して勤められることになってよかったです。でも体はまだ本復でないのがちょっと気がかりですが。

     最期の行のダジャレ、よほど考えてわかりました(最初は打ち間違いかと思いましたが)、しんちゃん、機能回復にはビタミン豊富、適度な興奮作用のある、よい緑茶を飲むといいですよ。

     「なにせ、緑茶にはカテキン(勝て筋)が入ってますから」

     またK庁で昼飯に会うこともできますね。仕事は心身ともハードなときもあると思います。サボれとは言いませんが工夫してうまくリラックス・回復させてください。今後の活躍に期待しています。

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    1. やまさん、丁重なコメントありがとうございます。
      昨日の散歩の後遺症で、今日は痛くてどこにも行く気になれませんでした。
      良く考えると昨日は歯医者で処方された痛みどめを飲んでの散歩でした。
      明日の出勤も痛みどめを飲まなければどうしようもないですね。
      このままでは薬中になりそうだなヽ(^。^)ノ
      お茶は最近、伊藤園の「 茶師がぞっこん惚れたお茶」を飲んでいます。
      超おいしいです。(^_^.)

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  2. 回復の過程がよくわかりました。

    自立歩行もすぐそこですね。

    なによりです。職場への復帰もできいい感じですね。

    でも無理は禁物です。ボチボチ行きましょう(^o^)

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    1.  そうです!ボチボチ行きましょうという言葉が最近の状況から一番あっていると思うようになりました。つまり一朝一夕にはいかないということです。骨にしても筋肉にしても神経にしても最悪一年くらいは覚悟しないと元には戻らないような気がしてきました。ほぼ全細胞が入れ替わるのがそれくらいだからです。一日無理して二日休むそんな感じでやっていますが、無理はいけないような気がしています。ぼちぼち行きます。(^o^)

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