2014年4月4日金曜日

アナと雪の女王

 久々の投稿です。人生に疲れてきた昨今、足の調子も思わしくなく、慢性の痛みは鬱につながるということを親身に感じる今日この頃ですが、櫻の季節となり幾分気分が良くなる気配もあります。これから気温も上がってくるにつれ神経痛にはいい季節となりますが、ビタミン12も神経の修復にいいようなので、明日病院に行ってもらえるか相談してみます。たぶん主治医は認めないかな?手術とか麻酔の後遺症を認めることになるからな~いや事故で神経を痛めたという事であれば労災が認めるかもですね。しかし、どうも足の甲の痺れなどは坐骨神経の障害で、脊髄硬膜下麻酔の場合は針による損傷でなるケースがあるみたいです。幸い頭痛がなかったので硬膜突出は無かったものの、いくらか坐骨神経を損傷したみたいです。内転筋の痛みもほとんど変わらなくチクチク針の刺すような痛みでとても歩けたものではありません。酷いときには足の付け根から膝の横を通りふくらはぎの内側まで痺れますから、これも大腿神経の損傷が疑われます。麻酔によるものなのか手術によるものなのか事故によるものなのかはわかりませんが、医師は沈黙を繰り返し、筋肉もしくは関節包の痛みとしかおっしゃいません。よってここ一ヶ月半通院はしていません。痛みの科学はここ10年で発達した分野で、日本ではほとんど医者がいないみたいですが、最近TVでは「その痛みは神経障害性疼痛かもです。」とか言って製薬会社が宣伝していますよね。
 
 さて、そういう暗い話はもうやめて、最近のお気に入りの曲を紹介します。最初に聞いたのは三月の初旬にUPされた331Erockさんの「Let it go」ですが、この曲はDisneyのFrozenとかいう映画の主題歌のようです。結構乗りがよくメロディーもきれいなのでたまに聞いていました。最近映画館で上映されているみたいで、FMでも流れていました。外国の女の人が歌っていました。日本語バージョンもあり、なんと歌っているのは松たか子でした。けっこう歌うまいじゃん(^_^.)
 この曲映画のヒットもあり、いろんな人がyoutubeで投稿しています。トップはやはり331Erockさんのギターソロですが、どこかの知らない女の人のもよかったので貼り付けておきました。♪


331Erock さんのが一番ええ!





 松たか子さんのもいい!




タイの人みたいやけどかわいい!


6 件のコメント:

  1.  アナと雪の女王、いいですね。前になんかのおりにこの歌、8か国語でこの貼りつけてある同じ画面でつないで歌ったいたのを聞きました、だから3:46の中で7回切り替わるんだけれどもやはり私が聞いても松たか子日本語バージョンが上手下手は別として声がまろやかで秀逸でした。

     毎日のようにコメをやり取りしてますが気になりつつも体調には触れずに来ておりました。まだしつこく残っているんですね。このような神経性かも知れない痛みは私が先輩ですので参考になるかどうか私のことをお話しします。
     47歳の時、劇痛とともに右足がしびれて歩行してもつまずくようになりました。急性椎間板ヘルニアの発症でした(それまでぎっくり腰を繰り返してました)、整形では湿布と牽引くらいで痛み止め服用。しばらくすると慢性化して激痛はなくなりましたが、足のしびれとピリピリを含めた形容しがたい痛みや感覚痛が残っています。しびれはまさに足の甲です。腰椎骨4と5の間が飛び出て神経を傷つけているのが疑われました。しびれは慢性化したので鈍感になりましたが右足がうまく歩行時に動かないのを補償作用で不自然な動かしかたをするためか、その後、足の甲の二つの場所に力が加わってタコができています。
     慢性化がまた再発して急性になったのが54歳の時、この時は激痛と上体が全然起こせなくなり寝るか這うかしかできなくなりました。この時はさすが従来の個人の整形医に見切りをつけ大病院に行き、MRIをとりました。やはり腰椎骨4・5でした。痛みがひどく普通の痛みどめではなく強力な単位の薬剤含有の座薬をケツの穴に押し込みました。
     激痛が去らねば手術と言われましたが、数週間で慢性化し、そのまま以後神経痛や痺れと付き合っています。

    ●足の甲の痺れの場合、わたしは腰椎骨4・5でした。
    ●B12ですが最初の個人整形医がいろいろ試した結果、結構投げやりな気持ちかしらん『う~~ん、B12でも処方してみようか』とか言って出されました。真っ赤で小粒の錠剤でした。アリナミンと合わせて痛みは軽減したような気がします。
    ●脊椎からきている場合はMRIが診断に有効でした。
    ●私の場合、医者をあまり信用しない気質のせいか、医者も打つ手が実際なかったのか、決定的治療はなく対症療法のみで、慢性化を受け入れ、それなりに痛み痺れを飼いならし今日に至っています。

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    1.  やまさんも Let it go 気に入ってたんですね!
      私もほかの人のをいくらか聞きましたが、松たか子のが一番いいですね。

      足の痛みはやまさんの方が先輩だったんですね。お見逸れしました。おなじ痛みを共有しているということで奇遇ですが、喜んではいけないですね(^.^)
       やまさんの場合、画像診断で腰に異常が認められるのですから、手術をされた方が良いように思いますが、手術しても治らん人が多いみたいなので微妙ですね。
      私の場合は、とりあえずビタミン剤で様子を見て、その後MRIでもとってみようかなと思っています。いろいろと教えていただきありがとうございました。とても参考になりました。ヽ(^。^)ノ

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  2. しんちゃんの場合当てはまるかどうかわかりませんが、私の場合15年間以上にわたって痺れ・痛みと気象の相関関係があるのでお話ししておきます。最初は気づきませんでしたが天気と神経の感覚異常と痺れが連動していました。雨降りが調子悪いのではなく、それに向かう時、痺れ、感覚異常、痛みが増してきました。
     何が原因でそうなるのかよくわかりません。昔よく俗説で神経痛は晴雨計だ、というのを聞きました。自分がそうなってみるとなるほどと思います。私の場合当てはまっています。当然、昨日から今日にかけて痺れ感覚異常が増しています。
     もっとも原因がわからないのでこの相関は一般的ではないと思います。しんちゃんは思い当たる節はないですか。

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    1. そういえば、痛みと天気は関係ある様な気がしますね。でも、対比して統計取ったわけでないし、経験も浅いので何とも言えませんが、気圧との関係があるかなと思いました。低気圧がやって来て気圧がだんだん下がってくると、人体の内圧は上がって来るので、体は血圧を下げて均衡を保とうとする。すると血行が悪くなり頭痛や神経痛を発症すると言うメカニズムだと思います。若干高血圧の私には丁度いいのかもしれませんので、あまり気にならないのかも知れません。最近毛生え薬の薬をシンガポールから輸入して飲んでいますが、そのなかに血管拡張剤が入っていますので、いつもより落ち着いていいるように感じます。もいひとつは男性ホルモン抑制剤です。前立腺肥大にも効くみたいなので、高血圧と合わせて、一石三鳥です。早く髪の毛生えないかな~(^_^)/

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  3. またまた返信です。

     実はしんちゃんの言う通りな薬を飲んでいます。かなり有効で優秀な新薬で(ネットで調べればヒットします)『アボルブ』と言います。毎日一錠づつ飲むよう処方されています。前立腺を縮小させる効果なんですが、むしろうれしい副作用として毛生え効果が指摘されています。このアボルブを毛生え薬として処方する例が外国にもあるくらいですから。もう二年くらい飲んでいます。主作用はgoodです。副の方は、実はあまり気にしないせいか関心ありませんが、抜け毛は少なくなり、産毛みたいなのがたくさん生えているような気がしますが・・・ただこれ、高価(一錠の単価が250円くらい、もちろん保険はきくが)なのが困ります。先生に「安い、ジェネリックかインド産の薬で代替できんのぇ?」て聞いたら新薬なので「ない!」と言われました。
     このアボルブ、ホルモンの攪乱作用の悪影響がほとんど出ない優秀な薬だ、とセンセが行ってましたが、たぶん薬のセールスマンの受け売りと思います。センセは医者ですから薬のことは詳しくないと思います。むしろワイの方がネットで調べて詳しくて、先生にあれこれ注文してます。慢性病で何年も主治医と付き合ってるとこっちも図々しくなりますわ。

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    1.  アボルブ っていうのがあるんですね。私はフィンペシアというインド製の三か月分で2.500円くらいのを、ミノキシジル(血管拡張剤)と同時にオオサカ堂で輸入代行してもらって飲んでいます。両方合わせて三か月で5000円くらいですから安いですよ。最初は産毛がかなり抜けて、その後ふさふさになるそうです。楽しみだな~ヽ(^。^)ノ

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