2011年8月18日木曜日

旧暦の「仲秋の名月」

2 件のコメント:

  1.  しんさまも投稿できなかったんですね。月の写真を期待していたのに残念!

     もし私に技術と月明りで撮れる写真機があれば、あの月見草が咲いた河原で「月光を浴びて咲く月見草」の作品を作るんだけどな。いいものができそうだな。

     「♫~♪~月は朧に東山~♪・・」

     という歌知ってますか。春から夏にかけて月の高度は低く、空気も湿度が高いため透明度も秋冬ほどありません。
     そのため月は東~南へわりと低く、大きく俯仰しなくても見え、少々不透明な空気のため赤~黄色っぽく見え、そのため鑑賞にはいいんですね。

     仲秋の名月(9月12日)の時期は少し早いんじゃないかという人もいますが、そんなことないですね。これ、一か月も遅ければ、月は中天近く上がり、青白く冴えわたるかもしれませんからね。

     あの月見が丘の公園、仲秋にはさぞや賑わうことでしょう。当日月見団子でもこさえて売ろうかしら。 

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  2.  「月見草と満月」ですか、いいですね。当然ピントは月見草になるので月はぼんやりですかね。フラッシュたかないと花は映らないような気がしますが、そうすると月はどうなるのでしょうね?あまり写真に詳しくないのですが、露出とかISO感度とかあっておまけにシャッタースピードとか言われてもどうしようもないです。バカちょんオートでいかに上手く撮るかがテクニックのような気がします・(^_^)

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