2011年8月29日月曜日

大きくなってね.


日本ではあまりなじみのない果実ですが、何の縁だかデーツ(ナツメヤシ)をよく食べておりました。食べた後に種が出ますが、ゴミ箱に入れて燃えるごみとして燃やされてしまうのもかわいそうなので、サボテンぽいやつの子供が入っているポットに、種を何個か植え込んでいました。そうしたら思い出したかのごとく1年後くらいに目を出して成長してきました。最初は何の植物かわからなかったのですが、少し大きくなるとヤシの木っぽくなってきたので、きっとデーツ(ナツメヤシ)の木だと思います。

今年は楽しみにしていた珈琲の木が霜で枯れてしまったので、落ち込んでいたのですが、代わりにヤシの実を育てることができてうれしく思います。



ナツメヤシと思われる木.

デーツの効能

おまけ

我が家のザクロ-1
我が家のざくろ-2
我が家の柘榴-3


2011年8月19日金曜日

旧暦の「仲秋の名月」

2011年は9月12日に中秋の名月を迎えます。

「中秋の名月」は旧暦八月十五日の月のことを指しますが、「仲秋」は旧暦の八月を言い、七・八・九月を秋とし、それぞれを初秋・仲秋・晩秋と呼んだことから、八月の十五夜月を「仲秋の名月」や「中秋の名月」と称するようになりました。
「中秋」と「仲秋」の意味は違っても、「中秋の名月」と「仲秋の名月」は同じ八月十五日の月を指す同じ意味になります。
十五夜は名月とも呼ばれ、古来から観月の好時節(絶好期)とされ、月下に酒宴を張り・詩歌を詠じ・すすきを飾り、月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛って、神酒を備え月を眺めて楽しんだと言われています。

下のは8月13日の写真です。満月の1日前ですが、あまり変わらないように思います。何故色が変わるかはわかりません。

Canon PowerShot SX130 IS 使用.
f/5.6 1/125s ISO-400
f/5.6 1/80s ISO-400

f/5.6 1/40s ISO-200
f/5.6 1/80s ISO-400

2011年8月12日金曜日

 新しい家族誕生!

 家族といっても、観葉植物です。
 妻の友人からの日ごろのお付き合いのお礼とのことです。
モンステラという名前の生き物で、ユニークな葉をもった、トロピカルムードたっぷりの観葉植物です。
このようなおとなしくて可愛い訪問客は大歓迎です。狭い我が家にちょっと窮屈そうですが、結構図太い性格みたいなので安心しています。見かけによらず、直射日光に弱いとのことで、彼女ということにさせていただきます。植物の世話は大好きいです。よく妻に、「植物に対してはやさしいのね。」と言われます。言われると、なぜかうれしくなります。


モンステラ


 仕事の帰りにきれいな花を見つけました。他人の家の木ですが、道路にはみ出していて、あまりにもきれいなので撮影しました。名前は知りません。よって、より神秘的でいい感じです。




2011年8月9日火曜日

犬の恩返しかな?


我が家では、最近2回も雨漏りがしました。

1回目は、上の階の水道管のモレです。
2回目は、この前の台風による上の階のベランダからの浸水と思われます。

2回共とっさに上の階の状況を伺うために階段を上り、玄関のピンポンを押すと、出迎えるのはいつも犬の鳴き声でした。そのあとしばらくして住人が顔出します。御存じとは思いますが、賃貸マンションはほとんどペット禁止で、ここもそうですが、かなりの部屋で飼っているみたいです。3年前ここに越してきたとき、上の階で深夜にドタバタと飛び回る異常に大きな音がするのにたまりかねて、犬がうるさいと管理会社に通達したことがありましたが、そのあとよけいうるさくなったような・・・。まさか、夜のお仕事の音だったのでは・・・。

今回の雨漏りによる2回の訪問で、先方はまた通報されないかビビッていたはず。でも、私は通報しませんでしたよ。だって、何にも変わらないし、刺されたりしたら怖いし・・・。そしたら、最近上の階は静かなんですよね、これはきっと私を怒らせたら通報されるから、静かにしているのかもしれません。まあ、持ちつ持たれずっていう所でしょうか、めでたしめでたしです。

しかし、これってよく考えると、犬の立場もあって、犬も通報されたら行き場を失ってしまい困るだろうという慈愛の精神が働いたのも事実です。ということはひょっとしたら、犬の恩返しかもしれないと思いました。近くのペットショップの24時間騒音にも耐えてますし、糞尿の香りにも耐えています。耐えるって大切なこととは思っていませんでしたが、犬に対する愛情がこのような結果をもたらしたのであれば、やはり愛ってすばらしいいと思いました。でも、ただ価値を認めただけですけどね。(^o^)


しんちゃんありがとう!たすかりました(^_^.)

2011年8月6日土曜日

ギターのタブ譜。

皆様、ギターのタブ譜ってご存知でしょうか?
普通の楽譜は5本線ですが、線が6本あります。なぜか?それはギターの弦は6本ありそれに対応しているからです。オタマジャクシはなく、抑えるフレットの位置を数字で現す番号が横にずっと譜ってあります。物理的にフレットの押さえる位置を現していますから、楽譜を読めない私でも見ることができ弾くことができます。

こんな感じです。

じつは私、30年以上ギターを弾いてますが、いまだに一曲も弾くことができません。イントロを過ぎたあたりで、どこかにひかっかて前に進めないのです。最近、このままではいけないし、老後の趣味にするにしても一曲も弾けないのは問題だと思いましたので、検討していたところ、このように便利なタブ譜というのを発見しました。これを使って年内には2曲くらい弾けるようになろうと思います。2曲にした理由は、一曲だと飽きてしまうので、交互に練習しようと考えました。

一曲目は、バッハ(BACH)のG線上のアリア(Air on G-string) です。
BACHは25年くらい前からずっと聞いていますが、この曲はあまりにも美しくきれいな曲なのでぜひものにしたいと思います。

二曲目は、アバ(ABBA)のウィナー・テイクス・イット・オール(The winner takes it all) です。
この曲も北欧発の綺麗な曲で、失恋して切ない女の人の心情を歌った曲ですが、私にはこの世界の風刺を歌った曲に聞こえます。

私の師匠は、韓国の天才ギター少年 チョン・ソンハ(Sungha Jung)君です。現在15才です。

 かわいい! 11才くらいかな?


ちょっと成長! 13才くらいかな?


  最近、つくづく思うのですが、いやなニュースを見るよりか、良い曲を一曲聞く方がどれだけ大切かということを忘れていました。人生あと2か月かもしれません。しっかり楽しみましょう!

2011年8月1日月曜日

ニンニク買いました!

 昨日瓜をさがしに行きましたが、いざ買おうと思うとニンニクのほうが栄養があり精がつくとおもいニンニクを買いました。佐那河内村の志摩堅太郎さんが精魂込めてお作りになった逸品です。これで今年の夏はなんとか乗り切れそうです。


雪辱というほどではないんですが、昨夜も花火が上っていたのでベランダから取りました。ちょっとはましになったような気がしますが、はたしてこれが進歩・進化なのか疑問に感じました。前の前衛写真のほうがきれいで感慨深いような気がします。ゲシュタルト崩壊って気持ちのいいものですね。安心を望むか、不安定を望むか?不協和音と和音の関係にも似ていますね。不協和音を聞いて不安定になった後、和音が来て落着き安心するけど、不協和音が好きな人もいる。