ついに今年も待望の、ジロ・デ・イタリア が5/9に開幕しました。思えば自転車を始めたのが昨年の今頃で、同時にイタリアではジロが始まったところでした。美しいイタリアの風景に圧倒されながら競技のルールを学習しつつすさまじく巨大なスポーツであることに驚き、胸躍らせたのを思い出しました。その心の高まりに合わせてか、そろそろ自転車を再開しようかと思っていたのでついに昨日眉山頂上までのクライムに挑戦しました。事故後丁度半年が経った昨日、足の調子もそこそこいいので、あまり痛みを感じることもなく完走できましたし、タイムはなぜか昨年よりは良くて23分で到着、あまり息が切れることもなくその後の筋肉痛もありませんでした。なんでかなと分析してみると、たぶん怪我の右足をかばうため左足の筋肉が以前より発達し、脚力がアップしたためだと思います。また気温がまだ低く走りやすいのもあるかと思います。歩くのはまだフラフラして痛いのに、なぜか自転車はほとんど痛くなく普通に走れるのはなぜでしょう?それは体重が足にかかってないからですね、座っている状態では体重はほとんどお尻にかかっているんだな。ふむふむ(^.^)~
私が想像していた以上の回復の早さですね。驚きました。眉山クライムはまだまだ先と思っていましたから。体力機能の回復よりも、自転車事故のトラウマの方が心配でしたがそれも問題なかったようですね。
返信削除これから野外活動の季節ですから、無理をしないようにクライムに挑戦してください。交通事故にはくれぐれも細心の注意を。
最近、中高年の人もコンペというのではなく、自分の趣味、あるいは自己鍛錬としてサイクリングを楽しんでいますね。BS番組では人気なのか有名人のおじさんがやってます。火野正平はシリーズになってますね。今朝は同じBSで講談師の神田山陽のブータンのヒルクライムという一時間番組を見ました何となく見ていたら面白いので最後まで見ました。3000m級で峠もあるのに400キロを制覇しました。ヒルクライムも面白いけど頻繁に自転車を停めてのブータンと人の心の交流が見ものでした。
ブータンは幸福の国で敬虔な仏教国です。私もこの国で自転車旅行をしたいと心底思いました。顔、風習は日本人として見ても全く違和感がありません。なんでこんな国が日本の隣にないのでしょう。隣のK,C国を見るにつけてため息が出ます。ああ、ブータンに行きたい。
ブータンのヒルクライムですか、想像ができませんが、出来るんですね。水とか無くなったらどうするのでしょうか 、湧き水飲むんかな?でも美味しいでしょうね。是非再放送チェックして見ます。インド、ネパール、ブータン、バングラデシュの自転車旅行は雲早峠越えを克服してから挑戦しようと思います。(^_^)/
返信削除ついに自転車、復活したんですね。よかったです。
返信削除自分はつい最近前輪をバーストして約8キロ押して帰ってきました。バスで帰って車で取りに行っても良かったのですけど春雨の中押して帰りたい気分になってしまったんですね。心地よい疲労でした。
まだ本調子ではないでしょうからボチボチ行ってくださいね~~
モトさんも自転車まだのってるんですね。タイヤのバーストですか、私も昨年一日2回もパンクして、調べたらタイヤの方がぼろぼろになっていました。自転車購入時に着いているタイヤは安物ですから薄くてすぐバーストしますね。その後ミシュランのPRO3に替えてからはいい状態が続いています。チューブは常時2セットを積んでいますし、ガスボンベや空気入れも携帯してますのでパンク時の対応は万全です。でも、雨の中自転車を押して帰るというのもオツデスネ!8キロくらいなら私も押して帰るかな?(^.^)
返信削除