今日は久しぶりに自転車に乗りました。四日前に抜歯したこともあり運動を控えていた為か、かなり体がなまっていた為と、スカパーでジロ・デ・イタリアを観すぎたため走りたくてムズムズしていたからです。山登りもちょっと飽きてきたころなので、今度は平地でちょこっと遠出を企てました。まず最初はシラサギ大橋を渡ることから始め、小松海岸を満喫し、月見が丘公園で休息し、鳴門ウチノ海総合公園から鳴門スカイラインに入り小鳴門新橋を渡り大麻町大谷に抜ける峠をぬけ、藍住町から四国三郎橋を通って帰るルートです。ほぼ予定どうりの道でしたが、小松海岸を抜けたころに「鳴門徳島自転車サイクルロード」なる看板を発見しそのとおり走りました。途中工事で迂回路があったりしましたが、なかなか景色もよく空いてていい道路でした。しかし、月見ヶ丘公園にはいけずに休憩は鳴門ミリオンになりました。鳴門のスカイラインは下りるところを間違えて海まで行き、また頂上に上るはめになり山岳コースが一回増える結果となりました。11号線に入ったころ峠越えの脇道らしきものがあり、国道を行けば楽に抜けれるにもかかわらず、何者かに誘われるかの如く脇道に入っていきました。峠越えは眉山で鍛えてましたので、150m位の峠越えはどうってことはないのですが、距離走っていたのでちょっときつかったです。でも途中に湖もあり景色もよかったです。
実は、長距離を走った理由はもう一つあり、職場の同僚からレースに出ないか?との誘いがあったからです。レースは170kmほどもあり、ハーフコースですと80kmくらいみたいです。ですから今回のコースはルートラボでは74.7Kmで、実際走った私のサイクルコンピュータでは84kmのハーフコースの距離を設定しました。所要時間は4時間37分ですが、ゆっくりだらだら景色を楽しみながら走ったので仕方がないですが、どれくらいだとレースに出られるのか見当が付きません。平均スピード18.2kmですからもっと伸ばさないといけませんね。!(^^)!
私の知ってるマラソンマンさんは53歳で、途中でリタイヤして、完走できず後で落ち込むこともあるけど、積極的に各地のマラソンレースに出てますよ。
返信削除迷っているみたいですけど、一度出られて試してみてはどうでしょう。
片道の徳島~鳴門黒崎までは私も体調がよくなったらママチャリで行こうと思っています。ということは帰りは列車です。そして日を改めて鳴門の自転車を取に今度は逆コースにします。
鳴門スカイラインは徳島が誇れる少ない観光スポットですね。このよもみ茶屋では『男はつらいよ』(フーテンの寅)の撮影が行われました。私もよく行きました。
下がそのブログです。
http://koromonotate.blogspot.jp/2011/04/blog-post_03.html
なんと、プロだと平地の平均スピードは50~60kmだそうです。とてもじゃないけど参加できそうにありませんって、ツール・ド・フランス じゃないのでそんなことはありませんが、せめて30kmは出さないとあきませんね。でもタイムレースというのはほとんどなく、参加することが目的みたいなレースが多いみたいです。徳島の西を走る「徳島吉野川センチュリーラン」という大会があるのですが、開催は10月13日で仕事で参加できそうにないです。残念!
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