2012年12月15日土曜日

サンルーム完成しました\(^^)/

 夏に計画したサンルーム増設ですが、やっと完成しました。
なんと、真冬にサンルームですが、これから迎える春にはきっと活躍するような気がします。
思えば洗濯物を干すたびに蚊に刺されていたため作ろうとしたのが始まりですが、使用方法は多くて役に立ちそうです。現在スノーボードの調整用工作室、兼洗濯物干場になっています。一応テーブルと椅子があるのでお茶もできるのですが、何分寒くてそのような気分にはなれませんね。一度だけお昼に外側のデッキで妻とスパゲティーランチをしました。いや~いいですね!太陽の木漏れ日を浴びながら、開放感あるデッキでの食事がこんなにいいものだとは・・・。とは言っても景色に若干問題はありましたが、それを改善すべく庭の改造に取り掛かりました。まずはホームセンターのチラシで見た写真を参考に、売り出しの砂利とタイルを買って、デッキから倉庫までのプロムナードを作りました。砂利は大粒と小粒のバランスそして白砂利をどう混ぜるかで悩みましたが、素人判断で適当にしました。そのあとレンガを買って植物エリアと歩道エリアをわけました。シャリの効果は雨の日でも足元が泥だらけにならないのがいいですね。落ち葉も幾分拾いやすかな?タイルを敷くと歩いても砂利の音がしないのでいい感じになりました。
 サンルームの生活で気になるのが、周りの視線ですが、幸い両隣は無人くんなのでセーフです。しかし、真裏の家の二階の窓からの視線は気になりますね。よって5mくらいの塀をこしらえようかと思ったのですが、費用も然ることながら、測量やら隣との折衝が面倒くさいので、ここは4年間プランターで育てたアボカドに大きくなってもらおうと庭にじか植えしました。しかしこの寒さで耐えられるかどうかが問題です。よってアボカドだけハウス栽培にしようと考えました。
がんばれアボカド!\(^^)/




倉庫への道

西側は結構おとなりさんの緑が多いです。


東はお隣の庭の大きくそだった竹が朝日を遮り困ったもんです。
雨の日には大きく私の家の敷地に大きく垂れ込んできます。 



西日から守ってくれるビワの木。

猫の額ほどになった庭.アボカドよ早く多大きくなってね(^-^)


右端の大きな幹は梅、中央と左の木は知らない木です。
適当に植えたら大きくなりました。


4 件のコメント:

  1. 以前サンルームの使い具合はどうですかとコメに描いた気がするのですが、これでよくわかりました。
     落ち着いた生活をするのにいいですね。

     太陽高度や角度で光の浴びる時間が問題ですが、やがて冬至を過ぎ陽が高く長くなればたっぷり浴びるようになるでしょうね。

     庭は大きさは問題ではありません。日本の文化は小さな庭にも(盆栽のような庭であっても)その中に宇宙を表現する者なのです。
     小さな茶室、坪庭、一輪挿しの花活け、すべて日本文化の精華がそこにあります。
     いいものを作っていってください。

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    1.  応援ありがとうございます。
      確かにおっしゃるとうり、庭は広さだけではないですね。
      そして「宇宙を表現する」という表現がいいですね。
      今はプランターにあったものを適当に空いているところに植えただけですので、乱雑さ以外の何者でもないのですが、すこし成長したところでどうなるかが楽しみなような気もしました。
      これって創造主の気持ちと同じような気もしました。
      ワクワクして楽しんでいるっていう感じですね。(^-^)

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  2. 読書の似合いそうな空間ですね。

    しん姫さんにとても似合いそうです。
    巨額の改造費をかけ完成したサンルーム。満喫しないといけませんね。

    さすがハイセンスなしん姫さんです。カッコいいです。

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    1.  お久しぶりです。
      お褒めいただきありがとうございます。
      読書ですか、いいですね!
      落葉がコンチェルトを奏でながら枚落ちる中、木漏れ日の陽射しを浴びて妄想の世界を旅する。風になびいた竹が擦れ猫かなと振り向くと、そこには自然のみがあり、時間を越えた世界が存在する。
      そういえば最近、お金をたくさん使っていますが、何故か自然にそうなりました。そして、偶然かな今読んでいる本が、「ザ・マネーゲームから脱出する方法」です。内容が水が染み込むように入ってくるのは、実際その様な感覚に生きる人がこの節目に沢山生まれるからのような気がしています。一週間後がたのしみですね。(^_^)v

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