2012年11月7日水曜日

読書の秋やな~

 最近秋なので読書にハマっています。その著書は言わずと知れたバキシリーズです。
モトさんのブログで元気になれると聞き、読み始めました。最初はいアイカフェに行って探すのに30分かかりましたが、なんとか見つけ読むのに一冊30分かかり、結局2時間で千円近く払って退散となりました。本は一冊400円なので買えてしまいそうな勢いで悩んでいた矢先、近くにレンタルの漫画があることに気が付きました。あいにくその日はバキをさがすことが出来なかったのですが、次回行ったときに店員に聞くと一発で教えてくれました。当たり前かもしれませんが嬉しかったです。そしてなんと30冊900円のキャンペーン中でしたので、借りることにしました、あいにく最初のシリーズは借りられていたので、「バキ」から読み始めました。そして先週、若干の不安はありましたが、努力の末ギリギリい週末で読破し、まだ20冊800円のキャンペーンは残っていたので、再度続きをレンタルし3日で読めたのでまた今日借りてきました。マンガは小学校時代に読んだ「少年画報」以来ですが、文庫本をシリーズで読んだのは初めてです。文章を読むのが苦手なのでなのですが、漫画は比較的文章が短いので読みやすいです。イメージも自分勝手なイメージじゃなく、作者のビジョンが明確に視覚で得られるのでいいですね。また単純明快でいて内容はしっかり哲学が盛り込まれ、奥が深い内容になっています。特にこのバキシリーズは、テーマが格闘・筋肉的なところがあり、読んでいて自分がマッチョマンになっていくような気がしてなりません。肉体改造を心がける人にはうってつけの自己暗示ツールになると思います。私もこれから範馬刃牙の様に生きていこうと思います。(^.^)




6 件のコメント:

  1. バキを50冊も読んだのですか~~~

    じゃあ、身体を鍛えたくなったかも知れませんね(^^)

    レモンを見ただけで唾がでるようなものでああいう漫画を見れば元気ややる気、体力が増したような気持ちになったりします。しかも、かなりの世代を超えてファンが多いので身の回りに読んでいる人がいるかも知れませんよ。共通言語のようなものです。

    できたらグラップラー刃牙も読んでくださいね~~

    自分は正月休みにシリーズ一気読みする予定です。(^o^)/

    漫画のいいところは軽い気持ちで読めることです。悩みなどを忘れ楽しんでくださいね~~~

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    1.  マンガのシリーズ一気読みって、ハマってしまいますね。格安のレンタル屋があってよかったです。そういえば以前の職場で、スマホで毎日見ている人がいました。当時は気がしれませんでしたが、今は理解できるような気がしています。ご紹介ありがとうございました。(^o^)/

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  2. 刃牙シリーズも、この初秋で約20年にわたる激闘についに大団円を迎えましたねえ。
    気が付けば、はじめの一歩やミナミの帝王や、近日終了が公表された静かなるドンなど、20もしくは30年以上続いている作品も最近は多いなあ。全巻集めるには予算と本棚に余裕が…。

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    1.  トシちゃんもマンガ読んでるんですか、というかコレクターみたいですね。
      私の場合本棚はレンタル屋かネットカフェにあればいいので、自宅が広く使えていいです。
      最近は所有欲を抑えるのに大変なので、漫画のコレクターになった暁には大変なことになってしまいます。でも二度読みは無いような気もしますのでレンタルで十分といったところでしょうか。また、お勧めのシリーズものがあったらブログででも紹介してみてください。よろしくお願いいたします。(^.^)

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  3.  ずっと以前、ブログの話題から『ガキの時の将来の夢』ということでしんさまとコメントをやり取りしました。その時、いくつかあげられましたが、格闘家というのも入っていたと思います。
     皆さん、やっぱり男の子の夢をいまだに心のどこかに抱えているんだなぁ、との感想を持ちます。

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    1.  そうなんですよね。前世で武闘家の時期もあったのだと思いますが、ただの浪人かもしれません。そういえば、映画『るろうに剣心』見てみたいです。ワンオクが主題歌歌っているみたいです。
       さて、よくよく考えると瞑想も哲学も武闘も突き詰めれば行き着くところは同じように思いました。自分自身と向き合うといったところでしょうか。愛とかいう言葉も出てきそうですが、真理の追究と言う方がかっこいいようにも思いました。!(^^)!

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