2011年6月14日火曜日

少子化対策する?

 さて、このたび県の少子化対策事務局より依頼があり、対策委員長を務めることになりまして、早速このブログを通して情報発信する運びとなりました?!(^^)!
 まず、少子化の問題で、法制化に関しましては、議会にお任せすることにいたしまして、わたくしといたしましては、個人の意識レベルでのアプローチとさせていただきます。その観点から、いくつか思い浮かぶ原因を以下にまとめてみます。

1.男性が草食化している。
2.女性と遊ばなくても楽しいことはほかにいっぱいある。
3.マザコンから抜け出せない。
4.女性との関係が面倒臭いし、怖い。
5.お金がない。
6.社会的閉塞感が影響している。
7.性衝動は、自らで処理できる。
8.TVで十分堪能できている。
9.理想と現実のギャップについていけない。
10.etc

まだまだありますが、少子化対策という観点から、方法論はどうあれ子供をうんでいただければいいわけですから、SEXしなければいけません。ですので、その効能について良い文章がありましたので掲載してみます。

ベッドにいこう!セックスが健康を保つ

 夜の生活はお互いの関係によいだけでなく健康維持にも役に立つ。そんな報告がされています。
セックスはお互いの健康的な生活に欠かせないものです。結婚しているカップルで性生活に満足している人たちの報告によるとセックスがそれぞれの健康維持に役立っていると答える人が少なくないようです。

セックスの運動効果

1.アクティブなセックスは軽いエアロビクスのような、心臓や筋肉への適度な刺激を与えます。また、おなかの筋肉をはじめお尻の筋肉などを引き締める効果があります。そしてセックスには心を落ち着かせ、ストレスの緩和などにも役立つエンドルフィンというホルモンを排出する助けをします。

2.膣内の筋肉は他の筋肉と比べ、使うか衰えるかの2つに分かれるといわれています。つまり鍛えるということをしにくい筋肉なのです。逆を言えば使うことによって現在の機能をキープすることができるのです。もし、使わない時間が長くなると将来的にセックスが苦痛になったりすることもあるのです。
また、膣周りの筋肉は膀胱の働きをよくします。膀胱の働きがよい状態を保つことによって、将来てきにもしくは妊娠中、妊娠後の尿失禁を抑えることにも効果が上がります。セックスをすることによってそういったリスクを極力下げることができるのです。

3.もちろん男性にも効果があります。セックスを定期的にすることによって射精能力を保つことができますし、前立腺肥大症や前立腺がんの予防にもつながります。

セックスの効果

 セックスの後はホルモンが放出されるといくつものよい効果が現れます。オキシトシンという物質が放出されるとリラックスし、また、愛情が深まるといわれ、エンドルフィンは鎮痛効果があり、体をリラックスさせてくれます。また、セックスのあとには免疫グロブリンという物質のレベルが上がります。これは免疫力を高め風邪の菌などと戦う力が高まりますので風邪をひきにくくします。
また、多くの人がセックスの後は深い眠りにつきやすく健康的な睡眠が取れるといっています。

 このようにセックスには良いことがたくさんあります。子作りにちょっと一息つきたいときにふと思い出していただければと思います。

 * Baby Express! ベビーエクスプレス!赤ちゃんが欲しい皆様の応援サイト http://one.beshop.net/ より。

 最近、このような文章がネット上に掲載されるくらい、性に関してはOPENになってきているのを感じますが、その反面の少子化はなぜだろう?やっぱりわかりません。明日、委員長辞任します。
 

4 件のコメント:

  1.  人類滅亡の原因はいろいろ言われていますが、わたしはいろいろな意味で生殖ができなくなり滅亡するとにらんでいます。

     単細胞生物から始まって35億年、我らはそのまさに子孫なんですが、高度な知性と引き換えに極めて繊細なそして壊れやすい感受性、不安定な情緒。こんな生物が私は長続きするとはとても思えません。
     子を持たないということを良しとするのは今までの生物にはないことです。人は生殖の本能からも自由になろうとしています。しかし、代償は大きいです。
     種としての活力がなくなっていきます。人間は生物種からも自由になろうとしている。結果は子孫が残せず絶えます。

     恐ろしいことに人は極めて自己完結的になりつつあります。子をもたないこと、そして滅亡をこいねがう。という幸福も人には許されるのです。
     こんな人類があと何万年も子孫を残し繁栄できると信じられます?
     私には無理です。長くとも10万年持たないでしょう。

     試験官で卵子・精子を結合させ、人工子宮を備えた工場で無理に作るなら話は別ですが。

     子作りが難しいわりに体の大きさに対するペニスの大きさは他の生物に比べダントツです。
     sexを生殖から切り離し、楽しみ、文化として別方向に発達させたんでしょうね。
     こちらは今後ますます盛んになるでしょう。そして反対に子作りはますます難しくなる。

     子作り、人類が子子孫孫長続きするかについては、私は確信を持った悲観派です。
     地球の歴史でどの種も衰退・滅亡します。ただ人類はそれが急であると思います。
     早ければ1万年持たないでしょう。

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  2. やまさんコメントありがとうございました。
    男性を決定しているY遺伝子の崩壊が、早ければ500年位で訪れるといっている学者もいるみたいです。でも、私はもっと早く意識レベルで訪れると思っています。だって、個人の意識が統一場のレベルになれば、男女の区別はもちろん、自分と他人の区別もなくなるわけですから・・・。チャネリング情報では、人類はもうすぐ子供が生まれなくなるとのことなので、少子化はその路線の一環かもしれません。でも滅亡はないと思います。だって、老化を止めれますから、クローンっていう手もありますし。

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  3. ふむ・・・実に興味深いwww
    なので実践してみましたwwwww
    もちろんあさとさんとね(´∀`)

    愛は恥丘を救う(`・ω・´)キリッ←

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  4. 楔ちゃんカミングアウトありがとうございます。
    ブログの効果が実証され、喜ばしい限りです。
    でも、あまり時間がないので三つ子くらいどうでしょうか?
    とにかく、日本の未来は少し明るくなった!
    国家の滅亡を救うプログでありたい!

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