tag:blogger.com,1999:blog-9045150569995593297.post5567136896035265803..comments2022-03-30T23:04:03.042+09:00Comments on しんたまのブログ。: 煩悩Anonymoushttp://www.blogger.com/profile/14732417980966689433noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-9045150569995593297.post-91816505115669258242012-03-26T00:47:12.613+09:002012-03-26T00:47:12.613+09:00やまさん早速のコメントありがとうございます。
おっしゃる通り、最初と最後で結論が逆になりそうになって...やまさん早速のコメントありがとうございます。<br />おっしゃる通り、最初と最後で結論が逆になりそうになっていますので、客観的というかさらに意味深な状態に出来たのではないかなと思いました。<br /> 悟りを求めても悟れば退屈なのか至福なのか?ですが、現在の人類を見ますとやはりみなさん悟ったほうがいいような気がします。(^.^)Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/14732417980966689433noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9045150569995593297.post-21875707302434218082012-03-26T00:19:08.068+09:002012-03-26T00:19:08.068+09:00しんさま仏教にかなり傾倒しているのでは、と呼んでいて思いましたが、傾倒ではなく客観的に見ようとしてい...しんさま仏教にかなり傾倒しているのでは、と呼んでいて思いましたが、傾倒ではなく客観的に見ようとしているんですね。<br /><br /> 私も仏教概論の本を引っ張り出し、読み直しましたが、さすが語句が難しいので、全部忘れてました。<br /><br /> この本もしんさまの言ってることと同じことをだいたい言ってますね。<br /><br /> 私の本では「知恵」「涅槃」を「仏性」と表現していて、「仏性」を覆い包むのが「煩悩」だと、<br /> 「煩悩」、漢字で表現されると意味が取れやすい反面、その漢字の意味に引っ張られ本当の「煩悩」概念がわかりづらくなりますね。<br /> だから、「煩悩」は『煩い(わずらい)、悩む』という意味にとってしまっていました。<br /> ところがこの仏教概論、英語の対訳がついてるため英語で見ると「煩悩」、defilements(複数形に注意です)、これは「けがす、よごす」の名詞形です。以外でしたね。<br /> でも「知恵・涅槃」あるいは「仏性」を覆い、曇らすものだから「けがす、よごす」の名詞形を当てるのはなるほどと思いました。<br /> ただし、英語の場合、説明に応じて「煩悩」訳を変えます。<br /><br /> 次にこの「煩悩」二つに分けて「知性の煩悩」「感情の煩悩」としています。そしてその二つの根本は「無明」と「愛欲」<br /> ここまではしんさまの前半と同じですね。私もそこまで理解しました。<br /> ですが、コメントが長くなりすぎるので後半の理解の勉強は日を改めて、やります。<br /><br /> 結局私の本も同じことを別の言い回しでいっていると思います。<br /> しんさまのブログが良い刺激になってまた詳しく勉強できそうです。yamasanhttps://www.blogger.com/profile/04701848152987255658noreply@blogger.com